ペペロンターノ
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全財産の半分と引き換えに、自分が一番願う時代に戻れるというタイムトンネル。 今日もまた、仮初めの「人生劇場」に疲れた女が一人、「なつかしの道」をくぐり抜けて行きました。 二度と戻れなくなることも知らずに・・・。 それでも、あなたは行きたいですか? ※ピントも合っておらず、思いっきりブレちゃっています。「だからこのイメージに合う」ということで(?)、ご勘弁くださいませ。
す~様 おっはよう~ございまっす~~さん!(笑 朝一番のコメント、ありがとうございます。 「1」の方は構図を決めてから待って待ってタイミングを狙って撮ったのですが、「2」はただ何となく急に目に入って、咄嗟にシャッターを切っただけなんですよ。 元々「1」だけを投稿するつもりが、直前になって(またもや)「妄想スイッチ」が作動してしまい、強引な(でもありがちな)ストーリーを作ってしまいました。(笑 私も「やり直す」のではなく、す~さんの仰るように「俯瞰的」に、そして客観的に見つめ返すっていうのはやってみたい気がします。 もうあんな「青春残酷物語」は味わいたくないっていうのもありますし・・・。 でもチョットだけなら・・・??(笑
2019年02月23日07時28分
ペペ兄さま おはようございます♪ タイムトンネルは行ったら戻ってこられないのですね って朝から妄想の世界へ( *´艸`) 女性の服装が半袖 あ、夏に撮ったのね 「なつかし」はお店の名前 この通りにピッタリのネーミングかもしれませんね 朝からペペワールドに引き込まれました!(≧▽≦) 明日は義兄さんの四十九日の法要・・・ 今から美容院に行ってきま~~す(^^)/ 兄さま 素敵な週末を過ごしてくださいネ。
2019年02月23日09時24分
笑ゥせぇるすまん---喪黒福造みたいなお話で、ウムウムと一人納得してしまいました。 誰にでも心の隙間はあるし、タイムトンネルを抜けて過去に戻りたい願望がありますね。それをたくさん考えるから未来の人生も楽しくなれると信じて進んでいます。決して未来に失望しているからではありません。失望ですと過去には「逃避」になるからです。 それにしても、このスリムな女性の後ろ姿の捉え方---素晴らしいではありませんか。シルエットで見ても二度と忘れることのない、私の中ではトップの写真です。
2019年02月23日11時51分
「おもい」 彼女は疲れ切ってました。仕事にも恋人との関係にも友人関係にも・・。 彼女の願いはただ一つ。「寝る子は育つ」と寝てると褒められてた赤ん坊に戻りたい・!! トンネルをくぐり抜けるとそこは白い壁のある誰もいない町でした。 よく見るとまだら模様の壁には うさぎや走る馬、女の子等、いろんなものがうきあがっていました。用意されてたベッドで貪るように眠る彼女。誰に咎められる事もなく幾晩も眠り続けます。何日眠ったでしょうか。英気を取り戻した彼女は誰もいない町、なんの刺激もない日常に飽き飽きします。陰険な上司、はがゆい彼氏の事さえ懐かしく思えるのです。 「帰りたいなぁ」呟いた途端、入り口に立っていた三角帽子の人形が動き出し、「それは自分勝手というもの。あなたが望んだことを叶えてあげたのに・・」見ると片目から涙を流すピエロでした。気づくと彼女は壁の中にいました。上の方に悲しげな眼だけが今は映っています。時々瞬きするのみで もうここからは出られません。ここは望みを叶えてくれる町。寂しいピエロの住む町。壁の中のウサギや走る馬はどんな願いをした人だったのでしょう。今日も一人、疲れ切った人がトンネルをくぐってきます。 長文失礼しました(^^ゞテヘ
2019年02月23日17時11分
snow rose**様 朝から妄想ペペワールドに浸っていただき、ありがとうございます。 そうなんです。相変わらず「リアルタイム投稿」が中々出来ないペペなのです。前回のコメント欄にも書いているように、三日前にもここへ赴いて撮影したんですよ。でも何か今一つな感じで、七月に行った時の方が良い感じだったので、そちらの方をアップしました。PHOTOHITOに参加して間もない頃の撮影ですが、すでに妄想スイッチは作動していたように思われます。(笑 そう言えば、あれからもう二か月半以上も過ぎたのですね。幾ら日にちが過ぎても、寂しさが過ぎ去ることはないのでしょう。こういう場合に限らず、遅かれ早かれ「別れ」は訪れます。心の準備が出来ていても、出来ていなくても・・・。 だから、せめて悔いだけは残らぬよう、精一杯心を通わせたいものですね。
2019年02月23日20時39分
ち太郎様 納得です。いかにもあのシリーズに出てきそうなシチュエーションですよね。 でも、九分九厘(?)、不幸な結末が訪れるんですよね。一度、アノ男にも同じような「不幸」を味合わせてやりたいと思うのですが、やはり返り討ちに合うでしょうね。(苦笑 過去を顧ることでより良い未来を見出そうとするのであれば、それは決して逃避ではないですよね。ちなみに、私は時間制限があって現在に戻れるのであれば、物心がついた直後くらいの時期をもう一度味わってみたい気がします。 看板の前でカメラを構えて、行き交う人を何枚も撮影していました。一番タイミングが良かったのが、「1」のスリム美人です。それにしても彼女、足取りも軽く、人生に疲れた感じはなさそうですね。 「忘れることのないトップの写真」とは・・・。私にとっても「忘れることのない」最高のお褒めのお言葉です。
2019年02月23日23時11分
「あーしとけばよかったなぁ、あの時こーしとけばなぁ」と戻れるものなら戻りたいポイントはいくつかあります。 一番の理想は「自分が一番願う時代」が「今」ということ。 いつもそう思うことができてたら人生大成功なんですけど。
2019年02月23日23時23分
いずっちゃん スゴイ、凄すぎる・・・。 このレヴェルになってくると、ダークファンタジー的なストーリーでドラマ化されてもおかしくないでしょう。 数々の名作を生んで来た「童話作家」いずっちゃんですが、今回は最も「ヴィジュアル的」と言えるお話かもしれません。私が感じたヴィジュアルイメージを一言で言い表すとするなら、「終わらないメリーゴーランド」・・・かな? えっ、片目から涙を流すピエロ? 何処かで見たような・・・会ったような・・・? まさにこれって、『ぴえろじ』にも通ずるテイストじゃん! 恐れ入りました。はは~~~っ。いつか脚本お願いしよっかな?(笑 「壁の中のウサギや走る馬」も、実は過去にこのトンネルを潜った人たちだったんですね。片目では嘲笑い(?)、片目では哀しみの涙を零すピエロたち。もしかすると、白い壁と言うのはピエロの襟巻で、それはまさに「終わらないメリーゴーランド」なのかもしれない・・・な~んつってな!(笑 あと、「おもい」という平仮名のタイトルが、読み終えてからの余韻を深めてくれますね。 今回も素晴らしき「妄想劇場」、どうもありがとう!!
2019年02月23日23時29分
ゆきゆき様 やってくれましたね。こっちにまでアレを連れて来られるとは・・・。 そうです。まさしくあれは魑魅魍魎。しかも、神輿を担ぐ魑魅魍魎です(実際あれは御神輿なのです)。タイムトンネルを抜けて、魂をどこかに持って行かれ、ジョーのように真っ白になっちゃった人たちなのです。 そうと分かっていても、行こうというのですね。私の手を取って・・・?(笑 ああ、何処からともなく聞こえてきました。ゆきゆきさんのテーマ『贈る言葉』が・・・。
2019年02月23日23時40分
記録係様 もし、選ぶ道を間違ってしまったのでは?と思うことがあったとしたらこう考えます。 今の道は苦しいけれど、もう一つの道を選んでいたらもっと後悔していただろうと。 「未来」でも「過去」でもなく、「今」なんですよね。 真面目な話、私もそう思います。 「今」生きていることを毎日笑顔で噛みしめられたら、どんなに素晴らしいことか! 屈託のない笑顔で、「今、自分は幸せです」って言い切れる人は凄いと思います。 また、そう言いきることで、「今」が「一番願う時代」になるのかもしれませんね。 死ぬ時に後悔だけはしたくないと、つくづく思う毎日です。
2019年02月24日00時08分
コメントを考えているうちに行き詰まり、お酒を飲んでいたら朝になってました(笑) 「タイムトンネルをくぐり抜けた女「ポポ子」は、その後、人生の伴侶となる男性「ぺぺ夫」と出逢いました。しかし、ぺぺ夫は現代の科学・医療では治癒することができない重い病に掛かってしまうのです。大切な人を失いたくないポポ子は死ぬ気で勉強し、ついに時空を超えて旅することの出来る装置、そう、あの「タイムトンネル」を開発したのでした。そして、22世紀の日本へぺぺ夫を連れて行き、未来の医療技術であの病に打ち勝つのでした。 やがて元の時代に戻ってきた二人は、他の人にも役に立つようにと、トタンの街に「タイムトンネル」を寄付したのです。 それから50年後、ポポ子がこのトンネルを通ることを知らずに. . . 」 というストーリーなんですよね d( ̄  ̄)フゥー
2019年02月24日08時07分
ひしひしさん様 お見事! ひしひしさんにもこういうストーリー作りの才能があったとは! これってお酒が入っている状態で書いたんですか? いや、お酒が入っていたから書けたのかな?(笑 なるほど、このタイムトンネルんにはそんな血と涙の歴史があったんですか・・・。 2018年→1968年→ドラえもんが生まれた時代(?)→1968年。 まさに、時空を超えた壮大なラブファンタジー、「トンネルオペラ」ですね。 ポポ子は自分が開発したトンネルを潜っていたという衝撃の事実。 しかも、その物語は次のポポ子へと受け継がれ、永遠に繰り返されてゆく・・・。 もう、撮った本人の想像を遥かに超えちゃっていますね。 ところで・・・、もしかして、あの後ろ姿の女性がポポ子なんですか? こうなったら、続編は新たなキャラクターとして(お師匠さんの)パパ吉さんを参加させましょう。(笑 珠玉のハートフルストーリー、ありがとうございました。
2019年02月24日13時12分
uncle ozuma様 そうなんですよ。 撮った本人よりも、皆さん想像力豊かなようで・・・。 私も結構、空想妄想やっておりますが、どうやら皆さん私よりも上手のようですね。(笑 そうですか、ozumaさんはお父様にお会いしたいのですね。 ありがたいことに、今のところ私の両親は共々存命なのですが、いつかそういう思いにかられる時は必ず訪れますよね。 私自身、この世からいなくなった後、誰かから「一度でもいいから会いたい」と思ってもらえるような、そんな生き方が出来ればいいなと思います。
2019年02月24日13時30分
山菜シスターズ様 たった今、私の中で山菜シスターズさんのイメージが確立されました。 「1」の方のスリムな女性そのものです。 何か憧れちゃうなあ・・・。 全財産の半分だったら、財産がない人の方が得かもしれませんね。 百円しかなかったら五十円で済む。 でも、それっぽっちでは、二、三十年くらい昔に戻ったからと言って、缶ジュース一本買えなかったりします。 やっぱり、大金払って損した気分になっても、財産があった方がいいのかな??
2019年02月24日21時12分
こなゆきん様 お祝いの\(^o^)/、ありがとうございます! ナント、実はこれで9作連続なんですよ。 これが凄いのかどうかは分かりませんが、私の稚拙な作品になんてありがたい・・・。 こなゆきんさんの魔法が効いたのかな? 今夜は波平さんも呼んで「トタンパーティー」(一体どんなパーティーなのか?笑)をするしかありませんね。
2019年02月27日23時47分
トレンド選考者のツボなのかもしれませんね。 だってトレビアンですもん! トタンパーティーのおつまみは、やっぱ波板ポテト? 巷ではギザポテトって言ってるらしいけど(笑) 乾杯( ^ ^ )/□
2019年02月28日00時35分
こなゆきん様 あっ、それイケるかも。 「波板ポテトチップ」。 ナイスアイディア、ツボにハマっちゃいましたよ。 まさにトレビア~~~~~ン!! 「波板好きのあなたへ」のコメントに書いた「メニュー」候補に、早速付け加えておいてくださいね。 ただ、かじる音がバリバリ、バキバキ相当耳につきそうです。(笑
2019年02月28日00時58分
masamasa様 こんばんは。 コメント、ありがとうございます。 masamasaさんのご期待に応えて(?)早速アップしてみました。 けっこう粘って、両側から何枚も撮りましたが、「なつかし」の文字を強調できるこちら側からのものをセレクトしました。 ちなみに「トンネル」の向こうに見えるのは、天神祭の各地域の神輿です。 実はこの間、半年ぶりに行って再び撮影に挑みました。 しかし、半年前の自分を超えることが出来ませんでした・・・??(苦笑
2019年03月04日23時34分
す〜
おっはよう〜〜ございまっす〜〜‼️ タイムトンネル…いつの時代にも映画、ドラマ、小説、漫画等々で描かれてますよね。 あの時に戻りたいとか、もう一度やり直したいとか…。 自分は今の記憶が消えてしまったりするのは嫌だし、20代に戻ってやり直したら出会うべき人と出会わなくなるのも嫌だし。 俯瞰的にいれるなら良いのかな。 なんて、朝も早くから妄想の世界に引きずり込まれましたよ(笑)
2019年02月23日06時59分