ペペロンターノ
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次行きまひょ♪ ＜其の二＞
J
B
人と写真をつなぐ場所
似たような構図で複数枚アップするのは好きではないのですが、連作ということでアップすることにしました。 二人ヴァージョンと一人ヴァージョンです。 長年撮っているとどうしてもマンネリ化してしまい、何かしらテーマを見つけないと「ただ撮っているだけ」の写真になりかねません。 足元の動きで「その後」への想像が膨らむ画にしたかったのですが、上手くいっているでしょうか？
ゆきゆき様に同じ！ 一歩目の足--外に回したようにして内側に入れるのですかね？その動きの一瞬前--これがたまらん。そのたまらんところを撮ってしまったのですね。←正直、実際ここまで書いて注釈を読みましたよ。なので注釈を読む前にすべて解りました。 これでもうこの写真はペペ様のオリジナル、一体化してしまったと言って良いでしょう(笑)。バランスを取る手も最高。もうこの手を取ってあげたくて自分の手を差し出したいぐらいです(興奮中)！
2019年08月12日22時33分
ジョニオ様 “流石っす”おおきに～♪ 8月1日ですから、もう暑い暑い！！ 毎年欠かさず足を運んでいる京都花街の恒例行事。 京都花街の年間行事は数あれど、これが一番きついです。 去年なんか、目の前で男性がいきなり倒れられて救急車が即登場。 芸舞妓さんたちはどんなに辛くてもクールを装っていて、ホント頭が下がります。 あと、大きな全体行事は12月13日と1月7日ですね。 ジョニオさんもいつか祇園におこしやす～。
2019年08月12日23時29分
ココロンちゃま 「ひるがえった裾さばき」「ポックリポックリ」、粋な表現、おおきに～♪ そう、結構こういう構図で撮るのって難しいんですよ。 人が多すぎて、横向きの広角での撮影は意外と至難のワザだったりするんです。 撮影中、いきなりNHKにインタビュー受けちゃいましたよ。 よりによって、先回りしてお目当ての舞妓軍団が現れるのを待っている所で。 せっかく撮ろうと思っていたのに、インタビュー中に目の前で通り過ぎて行っちゃいました。 ま、すぐに追いついたんだけどね。 インタビューが放映されたかどうかは不明です。（笑 紙袋はおそらく挨拶で回ったところで頂いたものでしょうね。 ココロンちゃまの舞妓姿見てみたいなぁ・・・。
2019年08月12日23時33分
ち太郎様 ストリートスナップ風を意識してみました。 流石はち太郎さん、細やかな足の動きまで見てくださってありがたいです。 おこぼ（舞妓さんの履物）の傾きこそがこの写真の命と言っていいかも・・・。 手も良い具合に決まってくれました。 お分かりかと思いますが、「シンメトリーっぽさ」を狙ってこの構図にしたんです。 カメラマンや観光客が多すぎて、広角いっぱいにして横向き構図を考えるなんて余裕は中々ないのですが、この時はそれが出来てラッキーでした。 出てきた時に（向かって）右側に行くことを踏まえた上での構図でした。 この構図では左に行ってはダメですよね。（笑 たまらんくらいのエキサイト（？）コメント、おおきにです！
2019年08月12日23時56分
はい！両方とも「その後」がすごく表現されてると思います(^^) 一枚目 戸口を丁寧に閉めておいとまする人。 次に向けて裾を左てスタートしだす人。 目線はすでに次の方向へと向けられて 次へと急いでいるようすがわかります。 二人由の連携プレーが窺えます。 二枚目 裾模様の柄が川面の水模様のようで、左褄を取っていることによって よけど動きを感じさせます。覗く蹴出しもいいなぁ。 また赤い鼻緒のおこぼの角度が足の動きを表現していて急いでいるのが窺えます。そしてなんといっても右手の形。指先の形から段差を急いで降りるのに体の均衡をとっているが見えて、目線も転ばないよう足元にいってるので、優雅な立ち居振る舞いの中でスピーディーに次への行動へつなげようとしておられるのがわかります。 わずかな段差を降りて、次のところへ急ぐ一瞬の仕草が見事に映し出されてるなぁと感心しました。 ペペロン兄ちゃん。、さすがです！
2019年08月13日02時35分
いずっちゃん ヨカッタヨカッタ、いずっち先生から太鼓判を頂けました！（笑 ここまで細部まで見てくれて、頑張った甲斐がありました。 撮影時刻をあらためて見てみると、この二枚の時間差は3秒。 お姉さんが先に行ってから戸を閉めて、慌てて（？）後に続くという流れです。 そう、まさに連携プレーですよね。 おっしゃる通り、この写真の一番の見せ場は足元の動き、特におこぼの角度ですよね。 さらには右手指先の表情。 このタイミングは本当にラッキーでした。 「指先の形から段差を急いで降りるのに～」からのいずっちゃんの解説、流れの全てを見事に表現してくれていますね。 撮った私以上の考察力、脱帽です。 芸舞妓さんってとにかく歩くのが速い。 これでも普通の速度なのか、群がるカメラマンを振り切るためなのか、或いは早く置屋に帰ってかき氷でも食べたいのか・・・？（笑 それでも表情は基本クール、挨拶の時はホット。 この二つの表情を見事に使い分ける（使い分けているわけでもないでしょうが・笑）彼女たちに座布団十枚あげてください。 それからいずっちゃんには二十枚あげてください。 おおきにどす♪
2019年08月13日13時40分
emu_u ୨୧＊様 ため息が出るようなお褒めのお言葉、おおきにどす。 いえいえ、全然大したことはございません。 回数を重ねてゆくと、誰でもある程度はタイミングやコツは分かってくると思いますよ。 流れやコースとかはそれなりに経験が必要かもしれませんが、やっぱり一番大切なのはセンスでしょうね。 機材やセオリーにばかり頼っていると、何千枚撮ろうが誰が撮っても同じの平凡な画になってしまう・・・。 他の人にない自分だけの視点・・・これが大事かと。 エラそうなこと言っておいて、私自身にそれが出来ているかどうか怪しいもんですが・・・。（笑 エムさんは絶対的なオリジナルの感性を持っているから、花街が初めてでも「おっ！」と思われる作品が撮れる気がします。 ちなみに私、それなりに長いこと撮ってはいますが、未だお茶屋遊びはしたことはありません。（笑 仮にそういう機会があったとしても、先立つものがありませんから・・・。（苦笑
2019年08月13日14時10分
cowboy_spike様 ナイスショット！ありがとうございます。 ここ数年は、年に数えるほどしか花街に足を運ばなくなりましたが、以前は結構なペースで頻繁に芸舞妓さんの撮影に出掛けておりました。 しばらくご無沙汰ですが、撮影会やイベントとかにもよく行ってましたね。 動きのあるスナップは撮りたいので、今でも挨拶回りだけは欠かせないんですよ。 cowboy_spikeさんも昨年は回られたのですね。 確か去年はここ十年位（？）で一番暑かったような気がします。 今年はちょっとマシでしたね。（笑
2019年08月13日15時50分
蒸し暑い京都で、この着物を着て暑さを感じさせないプロ意識はすごい。 （私なんか許されれば、一糸まとわずに行きたいところ。） それに、指先や仕草が常にみられてるのを意識してるところは、 自然に振舞えるだけの厳しい修行を積んできたからこそなんでしょう。 その自然な仕草を捉える目は、やはり、常に見ているからこそなんでしょうね。 今にも動きそうで、裾さばき、挨拶する声や戸の開け閉めの音さえ聞こえてきそうです。 彼女たちの日常的な動きを見られるのも、ペペ様のおかげです。
2019年08月14日14時29分
山菜警部殿 コメント、おおきに～どす。 舞やおもてなしの時は意識しているでしょうけれど、こういう何気ない所作は無意識に出るものでしょうね。 仰られるように、普段から常に見られているということを意識しているからなのかもしれません。 それをごく自然に振る舞うことこそが極意なのでしょう。 今やアイドル化しているようなところもある舞妓さんたち。 両方共厳しい世界であることは間違いないでしょうけれど、「日本の伝統美」を背負い紡いでゆくという覚悟の重さはちょっと違うかもしれませんね。 芸舞妓さんはこんな灼熱地獄の中でも汗を拭いませんし、ただひたすら我慢の子。（笑 ホント、頭が下がります。 あ、そうそう、「一糸まとわず」はちょっとマズイかもしれませんが（笑）、我々名（迷？）探偵コンビは「一糸乱れぬ」連係プレーで、これからも奇奇怪怪な難事件を解決して行きましょう！
2019年08月14日20時46分
山菜警部殿 ますますデジタル化が加速するこの現代社会。 我々のようなアナログ（？）コンビの活躍こそが世界を救うのです。 推理に行き詰った時は、こっそりと娘さんの頭脳を借りましょう。（笑 今後もペペダンナ（笑）をどうぞ宜しくお願いいたします。
2019年08月14日21時37分
おおねここねこ2様 コメント、感謝いたします。 酷暑にはこういう柄は気持ちいいですね。 黒紋付きのお着物は年間通じて着られるものかと思います。 祇園甲部では、この八朔や一月に行われる始業式などの重要な行事には、みなさんこの正装をお召しになられます。 普段の華やかで可愛らしい色合いのお着物よりも大人びて見えますね。
2019年08月15日22時53分
ひこわん様 今回もツッコミの入れにくい写真をアップしてしまいましたね。 相変わらず作風にムラのあるペペロンターノなのでした。 この写真をアップした決め手は、まさに「次に繋がる動き」でしたので、それを感じ取って戴けて嬉しく思います。 ところで、芸妓さん（これは舞妓さんですよ～笑）の性格まで見抜かれるとは、流石女性の扱いに慣れておられる（？）ひこわんさん！ 尊敬してます！！（笑 是非ともご指南くださいね～。 おおきに～～♪
2019年08月15日23時00分
とても不思議なのは、炎天下での一枚と感じないこと。 舞妓さんの軽やかな足取りがそう感じさせるのでしょうか？ それとも . . . う〜ん、考え出すと眠れなくなりそうです ^_^; まずは、舞妓さん、炎天下の中、ご苦労さまでした m(_ _)m
2019年08月21日05時57分
ひしひし様 眠れなくなるまで見ていただいて、ありがとうございます。（笑 確か、芸舞妓さんはこんな過酷な状況でも、こういう場では汗を拭いたり仰いだりはしない（してはいけない？）と聞いたことがあります。 舞妓さんはフル装備仕様（笑）となると相当重くなるので、あの軽やかな足取りは驚異的とも言えます。 機材を持っているとはいえ、カメラマンよりも歩くの早いですからね。 もしかすると、着物の裏側がアイスノン仕様だったりして？ さてさて、アレが迫って来ましたね。 天気が心配。 熱中症の確率は大分減るでしょうけど、ジメジメ感はハンパなさそう・・・。 炎天下でもいいから、私は撮影は晴れが良いです。 「ずっと」とは言わないから、少しでも晴れ間が出てほしい・・・。
2019年08月21日14時32分
TeaLounge EG
mozuku
te tzui
mirai888
あっカメラ忘れた
竜魔王
硝子の心
二人の写真 ひるがえった裾さばき、だらりの帯 多分撮るの難しかったでしょうね 速かった舞妓さん ポックリポックリ走ってました 風呂敷包み？紙袋？気になるな〜
2019年08月12日19時48分