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- 冬空に舞う出雲阿国
ginkosan@静養中
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四条大橋東詰にある出雲阿国の像です。阿国は1603(慶長8)年頃に京で活躍、 伊達男の装束で「かぶきをどり」を披露、今の歌舞伎の始まりとされておりま す。右手に扇子、左手に刀、腰に瓢箪などというスタイルは格好良いですね^^
よねまる様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 阿国は文化的に相当重要なのか、教科書に出てきますよね^^ 京都でも 歌舞伎の南座の近く、鴨川のほとりの京阪祇園四条駅ちかくにこの像は ございます。割りと小さい像なんですが、良く見ますと結構良い出来な んですよね。そこで何とかこの像の良さを引き出そうと悪戦苦闘してみ ました^^;
2019年01月18日08時23分
初めて拝見しましたが、とても健康的で快活な女性にみえますね。 この阿国が四条河原で始めた歌舞伎踊りがその当時ではかなりの 人気を集め、後の世にも繋がっていくのですね。
2019年01月18日08時34分
よねまる様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ おお、そうなんですね。この像、小さめですので、それと知ってないと気付かない かもなんです。しかも結構高い位置に設置されておりまして、どうしてもアオリで 撮らないとなので構図的に難しいんです^^; 「かぶきをどり」も非常な流行のお 陰でフォロワーも激増、ついには幕府による規制まで入る騒ぎになっておりますね。 この像の阿国は確かに仰る通りで、しかも相当頭が良さそうに見えますです。単に 奇を衒っただけで大流行にはならないでしょうし、踊りの方も相当修行を積んで基 礎が出来てたのでありましょうね^^ 偉大な所業は大胆な発想と、人を引き付ける 踊りの実力の成せるわざでありましょうね。
2019年01月18日08時50分
LOVE J&P様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ この辺は駅があったり、四条大橋という目玉スポットもございますので、 小さくて少し高い位置にある、この像には目が行きにくいのかもしれま せん^^; 冬は曇ってばかりですが、たまに良い雲や光線に巡り合えま すので、寒さを我慢してでも撮影には行ってしまいますね^^
2019年01月19日06時18分
よねまる
出雲阿国といえば歌舞伎につながる「歌舞伎踊り」を始めた 女性ですよね。中学の社会科のテストでもよく出る人物です(笑)
2019年01月18日08時13分