待つ父母や娘の帰郷霜の朝

コメント6件

旅鈴

きりりとした霜が降りて晴れた朝。 娘が着くころは、太陽が出て暖かくなっているだろう。 お正月の準備はもうできた。 といってもほとんど家内の仕事だったけど。 私は犬を連れて散歩に出る。 そこにはいつもと変わらぬ景色があった。 明日が新しい年になるなんて、 犬はちっとも知らぬ様子で、 喜んで駆け回っていた。

2018年12月30日14時56分

michy

霜柱の立つ寒い朝、娘さんの帰郷を今か今かと待つ ご両親のお気持ち分かり過ぎます。 胸を打たれじ～んとしています。

2018年12月30日16時30分

yoshi.s

旅鈴さん 詩のようなエッセイ、本当にありがとうございます。 その通りでした。

2018年12月30日19時47分

yoshi.s

michyさん 年を追うごとに自分の親の気持を追体験しています。 帰郷する娘もまた同様でしょう。 お孫さんと旅行をされるmichyさんの心境を体験するのはいつのことでしょう。

2018年12月30日19時52分

ninjin

霜の朝　じんじん痺れ　踏み出せず　

2018年12月31日19時40分

yoshi.s

ninjinさん 頂きました。お返しに。 　霜の朝ベルにせがまれ腰を上げ

2018年12月31日22時23分

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