yoshim
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雲だらけでしたがしばらく晴れなさそうなのでセッティングして、放置で撮らせてました。雲が明らかに引っかかってるのは除外して、後は適当にやってます。恐らく薄雲も相当混ざってると思います。あと、そのせいなのかRGB合成後の段階で彩度を上げすぎたのか、色が変です。機材はいつもの107とriccardi reducerとsx694
星の卵さんありがとうございます。 これはバラというよりどう見てもドクロですよね。斜めに置いた眼窩の落ちくぼみと言い鼻のあたりのリアルさと言いもうバラには見えません。ちなみに、、カブリ補正失敗していますね。大体自動のカブリ補正をかけてるんですが、こちらは全面が対象なので自動が使えず、手動で結構頑張ったんですがあげてみると大分不満が残る感じでした。
2018年12月12日12時15分
こんにちは 私もMarshallさんにドクロって言われてからずっとドクロに見えてしまってます。 基本的な質問で申し訳ないのですが、RGBの場合、それぞれでダーク・フラット処理を済ませてコンポジットしてから合成だと思うのですが、ヒストグラムは合成前にある程度合わせておくのでしょうか?
2018年12月12日16時42分
婆凡さんありがとうございます。 ヒストグラムはあらかじめ合わせたりはしていません。私の手順をざっと書いておきますが、ソフトが違うのであくまでも参考程度かもしれません。 LRGB各々をダーク~コンポジットまで済ませる(つまり結果として4枚の白黒画像ができる) Lをトリミング(コンポずれ、構図的問題等) LRGBの位置合わせ RGB合成(この時点で、Lと合成後のRGB、すなわちカラー画像の2枚ができます) RGBのかぶり補正(やらない場合もあります。今回はこの時点ではやってません) RGBの色合わせ その後ようやく諧調を切り詰めたり、彩度を上げたり、ノイズ系の処理、などに入ります。 一通りRGBが終わってからLも処理して、最後の最後にLRGB合成です。 最初に位置を合わせてあるからこの時点では位置合わせなしでLRGB合成できます。 ちなみにpixinsightですと、LRGBのダークからコンポジットまでは全部ごちゃまぜで放り込むとLRGBごとにコンポジットまで勝手にやってくれます。RGB合成までは全く同じ動作をするのみで特に設定の問題などはないです。かぶり補正はDBE(自動)です。色合わせもPCC(自動)でやっていますが、ここまではリニアで処理です。諧調を切り詰める、つまりノンリニアになるのはこの後からですが、ここから工夫が色々必要というか、個人差が出る場所と思います。
2018年12月12日17時48分
ありがとうございます。とても参考になります。 自宅ではナローバンド、野辺山でRGBの撮影をしてみます。 恒星はフィルターのせいかゴーストが出てしまうのですが、そのほかは月の撮影などにも活用できて購入してよかったです。 yoshi-tamさん言われていたように、馴れればデジカメより出番が多くなる気がします。
2018年12月14日09時32分
婆凡さんありがとうございます。 慣れてしまうと色々楽な点が目立ってきますね。特にフラットが楽なのと、ダークの温度管理ができるというか、使いまわせるので便利です。私のダークはもはやいつ撮影したのかわかりませんが、多分半年以上は使いまわしていると思います。
2018年12月14日19時53分
ハチベエ
ドクロがこっちをガン見してるようです( ˟ ⌑ ˟ ) これだけクローズアップされると迫力ありますねぇ( * ॑꒳ ॑*) 僕も週末辺り撮りたいなぁと思っていますが中々に厳しい天気予報ですね(^^;
2018年12月12日11時26分