yoshi.s
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陽だまりに百合一輪や冬隣り
オー!ちゃんさんの残り百合は、百合一輪とほぼ同等ですので、ルールに従って正解と思います。 私も最初は百合残りけり、としたのですが、冬隣りでそれは分かる。 季違いを承知で一輪としました。その方が、残り百合の感じが出ると思ったからです。 季語のルールを踏まえて詠むことが基本ですが、それに囚われて本意を尽せないなら、あえて掟破りも辞しません。・・なんてことを師匠に言ったら、破門されるかな。
2018年11月24日22時35分
yoshi.sさんの句を否定するつもりで詠んだのではありませんので、誤解無きようお願いします・・! なかなか難しいシチュエーションの課題作だったので、オーちゃんもチャレンジしてみたくなっただけです・・!♪
2018年11月24日23時30分
オーちゃん!さん 大丈夫、だいじょうぶ。 オーちゃん!さんとの俳句論議は楽しいのです。 で、多少、ふだん思っていることなどを言っただけです。 お互いにだいぶ気心が知れて来ましたよね。少しぐらい互いに踏み込んでも大丈夫になったと思うのです。これからもやりましょう。 気を使って下さって、ありがとうございます。
2018年11月25日00時27分
君はそこで何を見てるの、 こんな季節にまだ咲いてるの、 気高く清く、たった一人で。 前の景色が水の流れみたい。 姿見の池で自分の姿を見て、 おともだちがいる、と思っているのかな。 花びらの光と影が、清清しさと共に 少し寂しさも感じさせます。
2018年11月25日03時10分
yoshi.sさん! オーちゃんは日頃一つだけ、俳写でこれだけは守ると決めていることがあります・・! それは、作品から写真もしくは句のどちらかを取り去った時、残った内容が単独で作品として成り立っているかと言うことです・・! 知らず知らずのうちに互いが頼りあっていることがあり、一方を取り去るととたんに成り立たなくなるというところに盲点があるような気がしているからです・・! どちらもが単独で立派に作品になると言うことが、おーちゃんが目標にしていることなのです・・! だからこそ俳写が楽しいのです・・!♪ 『一粒で2度おいしい・・!』です・・!♪♪♪ これからもまた、揉んでやって下さい・・!♪
2018年11月25日09時20分
オーちゃん!さん 独立共存か、依存共立かの問題ですね。 前者は、俳句は俳句だけで成り立ち、写真は写真だけで成り立つ。両者が協力すると、もっと良いものになる。という在り方ですね。 オーちゃん!さんの考え方は正当だと思います。 反して、現在の私の取り組みは、写真句です。これは、写真と句ではなくて、二つで一つ。依存共立、相互依存の在り方です。 それぞれの特徴を寄せ合って初めて一つの表現になる。互いに補完し合い、切り離せない。そういうものを作りたいのです。『一粒で深くおいしい・・!』です。 そこで、オーちゃん!さんと私とは道が別れますね。 でも、俳句が好き、写真が好き、という根幹は変わりません。そこに目を向けて、これからも仲良くしましょう。
2018年11月25日16時10分
旅鈴さん 一枚の画に心を寄せる、その寄せ方が詩人です。 もともと文学の土台があった旅鈴さんですが、掌編作家になりましたねえ。 ちょっと上から目線のもの言いかな。ごめんなさい。私はただ、賞讃しているのです。
2018年11月25日21時34分
写楽旅人
一輪の百合に拍手を送るオレンジ色の花達、バックのトーンも暗から明へ... 過ぎ行く秋とこれから来る冬を暗示しているかの様です! とても美しい画ですね。
2018年11月24日21時27分