ペペロンターノ
ファン登録
I Girasoli Ⅱ ～向日葵をあきらめない～
J
B
人と写真をつなぐ場所
「girasoli」とは、イタリア語で「向日葵」（の複数形）。 シリーズ一枚目の「挽歌」をアップしてから、次はどの写真にしようかと悩むうちに、いつの間にか投稿のタイミングを逃していたようです。ですが、季節モノというコンセプトでもないので、投稿時期はあまり関係はないかと・・・。 この日は風が強く、目まぐるしく変化する空の表情が印象的でした。まるで不穏な予感を遮るかのように、意思たちの力が微かな合唱となって聞こえてきます。 「最後の一秒まで、私たちは向日葵をあきらめません」
キャプションの最後のコメントが、まるで選挙戦のよう聞こえます(笑) そういわれてみると、この向日葵が選挙戦後半で疲れ果てている立候補者のようにも見えてきました。。。 この様子だと、恐らく落選でしょうが (^_^;)
2018年11月23日07時36分
以前にも書きましたが、対象物と正面から向き合うことの大切さをいただける貴重な写真です。 イージーな方向に逃げたり、目を背けたり、ボツ写真にすることは簡単。 最後の一秒まで、私たちは向日葵をあきらめません---だからこういう言葉が出てくる。 生命と向き合うと言うことはこういうことです。
2018年11月23日08時59分
ほとんどの方が ＜向日葵は太陽の子＞というような表現をされていますが、 これぞ「ペペロンターノ流」な、見事な表現ですね〜！ 不穏、不安感がよぎる中、諦めない存在感がより優っているようです。 あ、拙作に面白おかしくも素敵なコメントをいただきました。 そういうコメント大好きですんで、どうぞ遠慮なさらず どしどしくださいませ。 ありがとうございます。♪
2018年11月23日09時41分
硝子の心様 朝早くからのお気に入りとコメントありがとうございます。 このシリーズ、あまり万人受けはしないだろうと覚悟の上での投稿でした。 硝子の心さんのような超美麗フォトの多い方に二つもお気に入りしていただき、非常に嬉しく思います。 ところで、コメントの「冬撮ってきた」とは？？ そのまま受け取れば、冬の向日葵・・・？！ え？ え？ まさか北海道で？？（笑
2018年11月23日17時59分
小さなお師匠さんのパパ様 まさか、選挙戦に例えられるとは！ しかも「疲れ果てている」と。 いやあ、参りましたねぇ。 それは思いつきませんでした。（笑 でも確かに疲れ果ててはいますよね。 多分よさこいは無理かと思われます。（また笑 ホントにこれがラストスパートって感じかもしれません。 最近、どうもおバカな（？）写真、おバカなコメントが多くなってきているせいか、面白くとらえられる方が出てこられても不思議ではない気がします。 意表を突いた鋭いコメント、ありがとうございました。
2018年11月23日18時00分
macmos様 漂っていますねぇ。 まさに「漂う」・・・ですか？（笑 実際この日の空は、今にも何かが起こりそうな不穏な空気を漂わせていました。 飛び去って行く二羽のカラスをバックに咄嗟にシャッターを切ったカットもあるのですが、構図がイマイチで見送りました。 どんなに空気が不穏でも、今日も張りきって生きましょう！（もう夜ですが・・・笑） ありがとうございました。
2018年11月23日18時00分
tadamiy様 今回は本来の私に戻って（？？）、シリアスな写真をお届けいたしました。 さすがはtadamiyさん、良い所に気づいてくださいましたね。 そう、「黄色」だったんです。 元々モノクロでRAW現像したのですが（実際撮る時もモノクロのイメージでした）、「生」を感じさせる花弁の黄色を微かにのぞかせたくて、この色味にしました。 一作目の「挽歌」が暖色系だったのに対して、こちらは寒色系で。 それにしてもtadamiyさん、あの例の「症候群」（笑）にかかると思考がハイになって、芸術的感性が飛躍的にアップするそうですが、最近は如何でしょうか？ 意図をくみ取っていただけて嬉しいです。 ありがとうございました。
2018年11月23日18時02分
ち太郎様 ち太郎さんのコメントには芸術観だけでなく人生観があって、いつも感心させられます。 昔からモノや植物に、自分も含めて人間の人生を投影してしまう癖がありまして、どうしても重くシリアスな作風になってしまいがちです。その分「おバカ写真」でバランスを取っておりますが・・・。（笑） ですから、このサイトに参加してまもなく、似たような感覚を持ち合わせておられる（と私は思っております）ち太郎さんの作品世界に入れ込んでしまったのかもしれません。 生命、そして自分自身とあらためて向かい合えるような「あきらめない」コメント、ありがとうございました。
2018年11月23日18時03分
酔水亭様 「ペペロンターノ流」とは、勿体なきお褒めのお言葉、ありがとうございます。 散り行く小さな命のキラメキ、そして日陰者の声なき声・・・。酔水亭さんの作品からは、いつも学ばせてもらっていますよ。酔水亭さんの卓越した感性と技術には程遠いですが、自分なりの自然賛歌みたいなものを表現できればいいなと思っております。 稚拙なコメント、気に入っていただけてホッとしました。酔水亭さんは私よりもずっと先輩ですが、キャプションからも滲み出ているように、きっと冗談の分かる人情家だと思い、つい「本性」を見せてしまいました。（笑 奇妙奇天烈なコメントですが、気持ちは至って真面目ですので信じてくださいね。 これからも引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
2018年11月23日18時04分
ゆきゆき様 ここはちょっとした「丘の上の向日葵畑」って感じなのですが、さすがに写真を撮っている人は私一人だけでした。 通りかかった人から見れば、私自身の背中にも哀愁が漂っていたかも・・・。 確かにここで事件が起こったら、金田一さんをメールで呼び出さないといけませんね。（笑
2018年11月23日22時09分
蘇ってきます。 首を垂れて体が傾いても尚踏ん張って立ち続ける向日葵たちの姿。 目をそむけそうになったけど、あの「挽歌」を思った時。 吹きすさぶ風のうねりは あの時の葛藤のようです。 でも自然はわかっている。この姿は生き続ける証。当然の姿であることを。
2018年11月24日00時01分
記録係様 イタリア語でも英語でも向日葵は「太陽」の意味が込められています。 よって、万が一目があったら、それはあの「ノゾキ太陽」だと思ってください。 何せ、我々はすでにあの太陽から徹底マークされているのですから。 向日葵を鑑賞する時は、是非ともサングラスをご着用ください。 間違っても◯ズキルーペは危険ですよ。（笑
2018年11月24日04時33分
いずっち様 いずっちさんのコメントをキャプションにしたいくらいです。 元々連作というコンセプトなので、二、三週間以内に全てアップする予定だったんです。自分でもあの作品はお気に入りで、二番煎じになるのでは・・・という懸念が、二枚目を出すのを躊躇わせていました。この間、「おつかれさま！」のコメント欄でいずっちさんが「ひまわり」を出したでしょ。あの言葉が投稿するにあたっての大きな力となりました。 そう言えば、いずっちさんの「眩しすぎる夏」は名作だと思います。あの切り取り方と光の表現は今見直しても素晴らしい。あの向日葵と対にして飾ってみてもいいなと今思いました。種の頃から散った後まで、向日葵は向日葵で価値も美しさも変わりはないから。 私の想いを代弁してくれるかのような力強いコメント、ありがとうございました。
2018年11月24日04時35分
こなゆきん様 今回も御祝辞、ありがとうございます♠ すみません、ちょっと時間的に気持ち的にゆとりがなくて、コメント欄閉じていました。 お花のトレンドにはお花の写真に（枯れちゃっていますが）というわけですね。 こなゆきんさんはお花の達人だから、ちょっと恥ずかしい様な・・・？（笑
2019年05月29日02時02分
あしたのパン
むぎとろ
こう月
那由他
hatapooon
MONØEYES
kareid@☛
Binshow
硝子の心
冬撮ってきましたよ^ - ^
2018年11月23日07時25分