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☆秋うらら浅葱色した蝶の舞ふ 長距離移動することでも知られるアサギマダラ。 二週間ぐらい前から、一頭のアサギマダラがふわりふわりと庭先に程近いコスモスの土手に現れていた。 どうもキバナコスモスがお気に入りのようでピンクや白のコスモスには寄り付かない。 これから越冬のため暖かい地域に行くのだろうか。 美味しい蜜をたくさん吸っていって欲しい。
kunkさん、ありがとうございます。 姫島には春と秋の2回、渡りをするアサギマダラが休息のため飛来するそうですね。 シーズンには1日に数百匹の群舞が見られるそうです。行ってみたくなりました。
2018年10月25日21時45分
yoshi.sさん、嬉しいお褒めの言葉をありがとうございます。 昨年6月にも庭で一頭見ました。 渡りの途中で仲間からはぐれたのでしょうか。そう思うとちょっぴり可哀想な気がします。
2018年10月25日21時52分
真理さん、ありがとうございます。 アサギマダラは秋にはフジバカマによく集まるようです。香りがよく昔は匂い袋の材料にもされたそうです。飛来地ではたくさん咲かせて招き入れるのだそうです。 昨年(6月)には蝶がよく集まるムシトリナデシコに来ていました。 コスモスはどの蝶もキバナを好むようです。美味しいものは分かるのでしょうね。
2018年10月25日22時08分
Teddy_yさん、ありがとうございます。 20℃前後の暖かさを求めて春には北上し、秋には南下の大移動をするようです。 長野県の宮田村もアサギマダラの旅のルートになっています。大群の飛来を一度見てみたいものです。
2018年10月25日22時14分
アサギマダラの飛んでいる姿は本当に優雅ですね。 アサギマダラは幼虫の時、ガガイモなどのアルカロイドを含む草を食べて自分の中に毒を取り込み、捕食されないようにします(蝶になった後も維持)。 また蝶になった後の雄は性ホルモン分泌のためにやはりあるタイプのアルカロイドを吸います。だからこの蝶の花の選択は、なにか深い意味があるのかもしれませんね。
2018年10月26日10時09分
頑張れ!てんちゃんさん、ありがとうございます。 飛び方で蝶の種類を判断するのはまだできませんが、特徴的なまだら模様からアサギマダラとすぐに分かりました。 有毒な物質を体内に蓄積するとは天敵から身を守るためなのでしょう。フジバカマやスナビキ草、キク科のアザミなど好みもはっきりしているようです。ただその選択にどのような意味があるのかは、他の蝶に比べて生態の解明されていない部分も多く謎に包まれているようですね。
2018年10月26日22時59分
アサギマダラは夏に清里でちらっと見かけましたが撮れず残念でした。 その時調べたところによると最高2200kmあまり移動した記録があるそうですね。 涼しいところが好きなようで、秋になり涼しくなった東京でも見られるのでしょうね。 前暈けのお写真は謎を含むアサギさんに相応しい夢のある姿でとても好きです。
2018年10月29日07時59分
michyさん、ありがとうございます。 こうしてアサギマダラの生態についてやりとりしていると、アサギマダラにとどまらず、身の回りの自然環境、いや、2200㎞も離れた世界、延いては地球規模の環境にも思いが及びワクワクしますね。 仰るように、謎めいたアサギマダラを表現したくて前掲の写真は前暈けにしました。気付いてくれて嬉しいです(^_^)v
2018年10月29日18時46分
企迷羅鼠さん、付け句をありがとうございます。 荒れ放題の空き家などの周りを飛ぶ場面を想像されたようですね。 整然とした場所よりむしろなすがままの自然をアサギマダラは好むかもしれませんね。
2018年12月11日18時08分
kunk
延々と本州を超えて、九州大分県の姫島まで行くのよ。一度行ってみたいところです。 一杯蜜を吸って頑張ってね!!
2018年10月25日16時03分