いずっち
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鴨川の袂に立つ。 大正15年、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏設計によるスパニッシュ・バロックの洋館。出来た当初はビアレストランをイメージした西洋料理店。 その後 戦時色が深まる中、洋食レストランの存続が許されない状況になり、店主はこの建物を中国人の友人に託す。昭和20年末、北京料理店を創業。現在に至る。 現存するエレベーターは日本最古。出来た当時はこの建物が一番高かったよう。 人々も街並みも世の中も大きく様変わりしているが、この建物は変わらず、行き交う人々を見つめている。
ほう、こんな建物が京都にあるのですか。しかも鴨川河畔に。 京都で中華料理店と言ってもピンと来ないので、眼中に入らなかったのでしょうね。 この解説でいわれがよく分かりました。また京都を訪れることがあれば、と心に留めておきます。
2018年10月24日18時26分
こんばんは(^▽^)/ とても高級感漂ってますね!(^^)! 自分の近所にも北京料理のお店がありました!(^^)! やっぱり普通のお店と違ってかなり高級なお店でした!(^^)! 近所のお店は潰れてしまいまいましたがこの建物はいつまでも残って欲しいですね!(^^)!
2018年10月24日21時02分
夢の世界から現実世界(?)に帰って、さっそくやってくれますねぇ。 あのことがあって以来(笑)、初めて目にする「いずっちワールド」。 凄く新鮮な気持ちで画面に見入っております。 ここは私にとってもお馴染みの通りですが、この写真で見ると初めて訪れる場所のよう。戦前、戦後というか・・・、まさに「昭和ランデヴー」の時代ですよね。 黄色いワンピース(かな?)がとても印象的。 確か五月から一眼を始められて、すでに確立されつつあるこの作風・・・。 人気もあるし、ホント大したものです。
2018年10月24日23時58分
yoshi.sさん よかったら行ってみてください(*^^*) 蛸やタツノオトシゴ等、生きとし生けるものをモチーフにしたレリーフが建物の各所にあしらわれていたり、2階個室ではヴォーリズ設計の家具もまだ現役で使われているとの事です。
2018年10月25日00時00分
chigiumiさん 京都の方なのでご存じですね(*^^*) 今ではこじんまり、小さい建物に見えますね。 以前は、もっと大きく感じましたが。やはり周りの建物も高くなりましたものね。
2018年10月25日00時04分
ペペロンターノさん ほんま そうです! 現実の世界に戻って来た感じで不思議な感覚です(笑) そうですね!「昭和ランデヴー」おこがましいけど、そんな感じです(*^^*) 黄色のワンピースに気がついてもらえて嬉しいです。 完璧モノクロにしよかと思ったんですが、黄色の女性がすごく印象的だったので、ギリギリ残しました(^^) いやいや全然確立してないです。心に触れるものが脈絡なくて自分でも写真見てバラバラやなぁと、最近少し凹んでます。夜光虫のごとく いつも波間に漂ってる感じです(^^; サイトに入らせてもらって間なしにペペロンターノさんと出会って、かけて頂いた言葉を凹むたびに思い出してます。私にとってお姉・・・いや、お兄ちゃんのような存在です。(実際の歳はわからないけど(^^ゞ)とにかく今はこのままで感じたままに撮っていこうと思っています。これからもよろしくお願いします(*^^*)
2018年10月25日01時52分
いずっち
奥深いコメント、ありがとうございます! この建物だけ 時が止まってる感じを出したかったので、 すごく嬉しいです(*^^*)
2018年10月24日18時04分