yoshi.s
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たまたま横道にそれたら、鳥居があった。 こんなところに神社があったのか。 もちろん氏子になっている産土(うぶすな)の神社ではない。 興味が湧いた。自転車を置き、階段を上ってみた。 急な階段だ。 八十八段を上がると社殿があった。 荒れている。祈祷が行われる様子にはない。たぶん宮司がいないのだろう。 でも参道はきれいになっている。氏子がいて境内の世話はされているようだ。昔からの慣習なんだな。 この辺りに若い人はあまりいないのだから、きっと年寄りたちがやっているのだろう。 何だかほっとした。
この故郷の神社は八十八段と階段が長く薄暗いのでひとりでは寂しい気がします。 そして社殿が荒れていてはますます心が痛みますね。 でも掃き掃除などしてくださる方がいらっしゃるのにほっとしました。 私の故郷でもかつては夏相撲があり、春や秋のお祭りには巫女さんの舞もありました。 出店が並び、楽しみの少なかった田舎では、産土の神社が唯一の楽しみの場所でした。 産土いう言葉を久しぶりに聞き、田舎の神社を思い出しました。 今、誰も住まなくなった故郷の神社はどうなってしまったのか心配です。
2018年10月24日08時02分
michyさん 急な階段で、上がるのはたいへんですし、木が鬱蒼と繁って昼でも薄暗く、一人では遠慮したいですね。 あちこちで宮司不在の神社が多いようです。神職といえども食べて行けなくてはねえ。
2018年10月24日14時46分
コメントありがとうございました。 なるほど同時期にほぼ同じ被写体で同様なアングルの写真を投稿していたのですね。 嬉しい偶然です。 偶然と言えばこの愛宕さんに上る前、虎ノ門のオフィスで親しくなった人と別れて ひとり神社で撮影していたのですが、ふと見上げると目の前に先ほど別れた人が やはり写真を撮っていました。人と人は、何かの縁でつながっているのですね。
2018年10月25日17時59分
オーちゃん!
アニメのトトロに出てくる神社みたいですね・・!♪
2018年10月24日05時33分