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初オフアキ

初オフアキ

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    ASI224MCとHD800の直焦点撮影。ゲイン0(笑)5分露出1枚。Lodestar+PHD2でオフアキシスガイド。 カメラ・望遠鏡制御はAstroPhotographyTool。

    コメント12件

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    昨日は夜勤明けにもかかわらずAPTの設定と格闘していて全く寝ないでそのまま夜の撮影に臨みました。 ある程度はわかってきましたがカメラのゲインがゼロのまま撮影してしまい5分露出にもかかわらず何も写っていないかのような暗い画像でした。ステライメージのレベル調整でかなり強調してあります。

    2018年09月28日09時22分

    ウィルキンソン

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    ゲイン0だったこともありDSSで三枚スタックしようとしたら「星が全然写ってねーから撮り直してこいや」と冷たくあしらわれ仕方なく一枚を強調しました。 気づいた点 ①オフアキシスガイド 概ね良好。ガイドカメラLodestarで星が簡単に捉えられピント合わせも延長筒など使わずにできた。 ②APTの画像保存形式がpng以外に設定できないのか? ③赤道儀とASCOM接続しようとするとAPTがハングアップすることがある。

    2018年09月28日09時30分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    ちなみにSharpCapで露出時間を長めにしてゲインを上げたらリアルタイムでこの星雲の姿が見られました。電視観望ができた瞬間でした。とても感動しました。

    2018年09月28日09時34分

    auster

    auster

    私も以前QHY5L2Mに185mmガイド鏡で曇ったり晴れたりしていたのでゲインをいじったらM27が見えていました。 なので650mm直焦点でM42を撮ったら長すぎてぶれまくりだったので惑星以外諦めています。 hd800だと35mm換算で14000mm相当なのに5分は凄いですね。 QHYはキャプチャーソフトがavi動画とBMPだった気がしますので短い鏡筒でリベンジしてみたくなりました。

    2018年09月28日12時22分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    austerさん、やはりオフアキだからこそだと思います。今日は晴れたらデジイチでやってみます。

    2018年09月28日15時00分

    kem.kem

    kem.kem

    APT で ASIカメラを使うと、Gain の Max が抑制されて 300 になります。 暗い天体が見え難くなるので、 Tools から Histrgram を選んで、Auto-Str L(オートストレッチ)すると、 見えるようになります。 元に戻すには Clear です。 APT の画像保存形式は通常 Fits です。 ASCOM接続でハングするように見えるのは、裏側にASCOMダイアログが出てる状態なので、ウィンドウを切り替えれば大丈夫です。裏側にダイアログが出てる時は、Windowsのタスクバーに APT のアイコンが重なって(多重起動されたように)見えています。ここは引っ掛かりやすいので、要注意です。

    2018年09月28日16時48分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    kem.kemさん、ありがとうございます。Fitsですか。どこかで弄ってしまったのか何故かpngだったので確認してみます。 赤道儀を接続するときにASCOMのダイアログが出て種類を指定してOKを押すと一旦ダイアログが消えるんですがグルグル回転したマークが出てハングアップしながらまたASCOMダイアログが出て・・・の繰り返しなんですよね。それでダイアログを×で消すと切断されましたと言われてしまいます。まあ普通にPHD2でガイドできていたのでそれでもいいんですが、アイコンの重なりは気を付けて見てみます。

    2018年09月28日17時18分

    kem.kem

    kem.kem

    APT いろいろ出来過ぎて、どこになにがあるやら?になっちゃいます。 ブログにコメントで質問頂ければ、画面コピーなどを付けて(記事にしちゃって)回答できると思いますので、よろしくお願いします。 私もまだ一部しか使えてませんが、最適なフラットの露出を求める機能とか北極星使わずに極軸調整する方法とか色々あるみたいです。 http://lqz.cocolog-nifty.com/blog/

    2018年09月28日17時39分

    yoshim

    yoshim

    オフアキも無事ピントが出たようで良かったです。ただ、ガイド星はこのあたりは天の川近くで見つけやすいと思われます。 ゲイン0というのはどういう設定なのかわからなかったので、検索して共栄のページでグラフを眺めましたが、FWC(飽和電子容量)をフルで使い切るゲインが0っていう意味なんですね?0の時のゲインが4.6e-/ADUくらいなので、12ビット(4096諧調)に4.6をかけると18800くらいになって、FWCよりちょっと低いくらいだから、その分はたぶんバイアス等のノイズ成分なんだと考えています。  多分ですが、S/Nを稼ぐためにはもうちょいゲイン高く、多分200前後でいいような気もします。(推奨ゲインとかってないのでしょうか)あのグラフを見ると、ゲイン350で350階調くらいになってるので、せいぜい200まで位がおいしいような感じを受けますね

    2018年09月28日19時52分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    kem.kemさん、ありがとうございます。ブログ参考にさせて頂きます。興味深い機能満載ですね。 今日も赤道儀の接続で躓いたりカメラのUtilityが古いものだったことが発覚したりとダメダメでした。

    2018年09月28日23時35分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    yoshi-tamさん、今日はデジイチで撮影しようとしましたがASI224MCとは合焦位置が違うのでガイドカメラのピント合わせをまたやり直していたら全然星が見つからず、いつの間にか曇られてしまいました。 ゲイン0というのは、ASIカメラをASCOM接続したときの感度設定で「highest dynamic range」「unity gain」「lowest read noise」「manual」の中から選択するようになってるんです。それでhighest dynamic rangeを選択したらゲインがゼロになっていました。manualが通常のようです。惑星撮影のソフトのようにゲインを調節するスライダーが画面上に常設されている方がいいのに、とちょっと思いました。

    2018年09月29日00時22分

    yoshim

    yoshim

    すっかり忘れてましたが、私も昔ゲイン設定はどうするべきか迷って、メールで聞いたことがあったんでした。Samさん(社長)から返事があって驚いたんでした。今古いメール見たら highest dynamic range: →とても長い露光時間向けで、最も良いダイナミックレンジが得られる unity gain: →これは1e/aduです lowest read noise: →最も低いリードノイズが提供される。故にたくさんのサブフレームを撮影して、コンポするときに有利(短時間多枚数向け) と説明されてました。なんでそうなるのかは上で説明した通りですが、これはデジカメのISOなので、一応考えて使った方が良さそうです。

    2018年09月29日05時55分

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