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企迷羅鼠(kimera)
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インドネシアのスマトラ島の高原都市ブキティンギのキナンタン博物館、ミナンカバウ様式の建物。2018/07/09 Kinantan Museum(Museum Rumah Adat Baanjuang) as part of the Bukittinggi zoo in Bukittinggi,Sumatra,Indonesia. ☆王宮の屋根這いのぼり苔茂る
Hummel Noteさん、早速のコメントありがとうございます。 ミナンカバウ様式の宮殿を復元して博物館として公開したようです。 ミナンカバウの家は、水牛の角を象徴した尖がり屋根、外壁には美しい彩色が施されています。
2018年09月20日23時01分
博物館の建物自体が博物館行きですね。 素晴らしく保存されていて、感心します。 この国旗、でもどうして。 ドイツから高貴なお客様がいらっしゃったのでしょうか。 ベルギーのとよく似ていますが、これはドイツ国旗です。
2018年09月21日05時42分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 旅行中の写真を見なおすと、シリンドゥアン・ブラン王宮(Istano Silinduang Bulan)には「黒黄赤」の三色旗がありました。パガルユン王宮はここと同じ「黒赤黄」です。「黒赤黄」と「黒黄赤」という使い分けの意味は分かりません。いずれにせよドイツ国旗とは関係ないようです。
2018年09月21日11時26分
これも年代物の建物なのでしょうか。 どこもかしこもこの水牛の角の屋根、 現在の普通の民家はどんなデザインなのでしょう。 災害の多い場所と聞きますが、対策なども気になります。
2018年09月21日17時54分
想空さん、コメントありがとうございます。 次の文から1935年に建設されたことが分かりました。 Museum Rumah Adat Baanjuang didirikan pada masa penjajahan Belanda pada 1 Juli 1935(博物館は1935年7月1日、オランダ支配の時に建てられた) 昔は一般の家もこのような建物ですが、小ぶりなため角の数が少なくなっています。 1989年に ンガライ・シアヌック(Ngarai Sianok)峡谷が崩壊する災害があったようですが、詳しいことは分かりません。 2009年スマトラ沖地震の震源は、パダン西北西60kmの海底で、1100人以上が死亡しました。 Wikipediaには地震で倒壊した政府機関のミナンカバウ様式の建物の写真があります。
2018年09月22日00時41分
フンメルノート
生で見てみたいと思わせますね。日本の建物とは明らかに違うし、西洋風の影響下で、オリジナリティのあるデザインの建物ですね
2018年09月20日22時36分