想空
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☆曼珠沙華吐息こもるや蕊の先 たった二輪だけですが、毎年あじさいの根元に咲くのです。 (T83・0921)
柔らかさに溢れた曼殊沙華にため息です。いいですね。 今年の夏は猛暑だったのでまだ咲いていないかと思ったら きのう行った公園ではもう満開でした。 涼しさが来ないと咲かないと聞いていましたのでびっくりしました。
2018年09月17日17時09分
Teddy_yさん、ありがとうございます。 彼岸花の流線美は撮っていてとても楽しくテンションも上がります。 決まっているスポットがあっていいですね。同じ被写体でも毎年どこか違っていて、今年はどんな風に撮ろうかしらと意欲が湧くものです。 Teddy_yさんの彼岸花、楽しみしています(^^)v
2018年09月17日22時03分
michyさん、ありがとうございます。 今年は花の咲く順番も咲き方も例年と違うことがあり困惑しますね。 蚊も今頃になってやっと飛び始めました。例年より小ぶりなのに数は圧倒的に多いです。 彼岸花はこちらでも先週あたりから咲き始めました。大いに楽しみましょうね。
2018年09月17日22時24分
しぐれさん、ありがとうございます。 彼岸花の写真がサイト内に一斉に出始めましたね。 しぐれさんはじめ皆さん工夫して撮られているので、ちょっぴり気が引けます。 今回、クローズアップレンズを装着して接写撮影を試みました。
2018年09月17日22時50分
☆先駆けて咲くや二輪の曼珠沙華 庭先に咲くというのは珍しくありませんか。 一番印象に残っているのは墓参りの途中の土手に、いかにも妖しげ咲いていた彼岸花です。
2018年09月17日23時27分
企迷羅鼠さん、おはようございます。 俳句をありがとうございます。 3年ぐらい前から咲き始めました。移植したわけでも傍に群生しているわけでもありません。 昔は縁起が悪いからと嫌われていましたが、お守りのような気がしています。 ★庭先に阿修羅の如くまんじゅさげ 阿修羅像は3面ですが、近くにもう一輪、蕾がありました。
2018年09月18日08時56分
これは蕊が主役ですね。 ゆらゆらと誘い、鞭のようにいきなり撓って伸びて襲ってくるかもしれません。 ヒガンバナ属は、極東領域のみと思っていましたが、ワシントン近くで雨の中咲いているのを見てほっとしました。
2018年09月18日08時57分
☆彼岸花義足の姥の過ぎてゆく 子供の頃、彼岸花を不吉な花としていたように思います。 何故か義足の老婆の姿が思い出されました。あの軋む音は怖かった。
2018年09月18日21時38分
頑張れ!てんちゃんさん、ありがとうございます。 まるでアニメの一場面のような描写をしていただきました。ゆっくりとしなやかに動く蕊の先はきっと敏感なセンサーになっているのでしょう。 欧米では彼岸花が咲く時期にハリケーンが頻繫に発生することからハリケーンリリーと呼ぶのだそうです。 子どもの頃、彼岸花には触るなと言われてきたので、まだ一度も触ったことがありません。 変なところにこだわりがあります。
2018年09月18日21時56分
★曼珠沙華吐息こもるや蕊の先 ☆野分の後の風吹いて居る 川沿いの道を歩く着物姿の老婆の義足が軋む音がしました。買い物ための行き来だったのでしょう。童たちは老婆の噂をしました。
2018年09月19日10時07分
企迷羅鼠さん、付け句をありがとうございます。 野分の後、何事もなかったかのように通り過ぎる義足のお婆さん、どんな噂でしょう。 子どもの噂目線は大人と一味違うんですよね。 ☆彼岸花義足の姥の過ぎてゆく ★噂ふくらむ畔は秋色
2018年09月19日21時00分
LOVE J&Pさん、ありがとうございます。 昔は印象の良くない花でしたが、被写体としてはとても面白くワクワクしてしまいます。 もう少し真っ赤に撮れれば情熱的な感じが出せたでしょうか。
2018年09月20日11時47分
Teddy_y
いよいよ秋の魅力的な被写体が見頃を迎えた様ですね~ 赤と緑の美しいコントラストに魅了されます。 今シーズンのヒガンバナ撮影は出遅れてしまっていますが、私も来週こそはいつもの里山のスポットに出向いてみたいと思っています。
2018年09月17日16時35分