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企迷羅鼠(kimera)
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インドネシアのスマトラ島トバ湖中のサモシール島内トゥクトゥクの工房、トバ・バタックの木彫。2018/07/06 Toba Batak wood carving in Tuktuk village on Samosir Island in Lake Toba,Sumatra,Indonesia. ☆濡れ縁に秋の愁の膝を抱く
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 昔は首狩りをやったそうですから、頭に特別の意味を認めて、サイズを誇張し、形・表情をデフォルメしているのでしょう。 インドネシアでは、バタック族とジャワ島のスンダ族が音楽的才能に恵まれているそうです。
2018年09月17日08時57分
憂いのある俳句、やんわり心に響きます。 幼児が描く絵を見ると、全体のバランスに捉われず好きなものや気になる部分は大きく誇張して描く傾向にあります。頭部は大切な部分ですからこの木彫りは説得力があります。 検索していたら、「バタック人の定義」なるものを見つけました。 ひとりではもの思いに耽ける ふたりでは唄う さんにんでは博打 よにんではひとりを食う 怖っ!
2018年09月17日11時06分
想空さん、コメントありがとうございます。 今回は、「上村占魚」風に詠んでみました(笑) 「バタック人の定義」をよく見つけられましたね。 それによると、バタックは人口約310万、徹底した父系氏族社会で姓を持ち、性的忌避が徹底していて男児は実母とも直接会話することはなかった。野卑ともいえるアクテイブな性格ではっきり物言う点は、物静かで控えめなジャワ人と正反対のようです。 次の「ミナンカバウ人の定義」と対照的ですね。 ひとりでは 故郷をあとにする ふたりでは パダンレストランを開く さんにんでは 契約書をつくる よにんでは メッカ巡礼
2018年09月17日13時11分
あまり、こんな感じで手を足にまわすように座っている像を見たことがありません。 ある意味リアルで 面白いです。 この民族は石彫と木彫の両者の技術を持っているのですね。 全体として下のほうへ向かって、すっと直線的に細くなるシルエットが独特と思います。
2018年09月18日02時33分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 こういう造形を面白いと感じる点では似た者同士かもしれませんね。 バタック人はどちらかと言えば、音楽的な才能が豊だそうですが、彫刻の方も優れているように素人目には思われます。
2018年09月18日10時56分
MN0002
顔を大きく誇張するには意味があるのですか 動物の顔のようにも見えます。
2018年09月17日06時31分