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企迷羅鼠(kimera)
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インドのチェンナイ(旧名マドラス)の南58km、マハーバリプラムのクリシュナ石窟寺院の搾乳の浮彫。2017/01/21 Carving in Krishna Cave Temple in Mahabalipuram,58kms south of the city of Chennai,India. ☆牛飼の乳搾るまもひたぶるに仔牛を舐むる母牛あはれ
右上に人間の赤ちゃんがいますね。この子の為のお乳を搾っているのでしょうか。 この仔牛は母乳を飲めないのかしら。 でもこの浮彫の中には牛も人もたくさん居そうなので、余計な心配は無用でしょうか。
2018年09月08日20時51分
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 神々や動物などの高浮彫が長い壁一面に彫られています。幸い保存状態はよいようでした。 製作された時代の反映か、全体的に温和な感じがしました。
2018年09月08日22時17分
想空さん、コメントありがとうございます。 赤ん坊を抱いた女性は、おっぱいがパンパンに張っているようですから、牛乳に頼らなくても大丈夫でしょう(笑) 現代の酪農と違ってのんびりしていた時代ですから、仔牛にもちゃんと母牛の乳を飲ませたでしょう。
2018年09月08日23時35分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 日本列島には犬・猫・豚・鶏・馬・牛の順に大陸から入って来たようです。 子供の頃、どこの家にもいたのは犬・猫、鶏もよく飼われていましたが、豚・牛になるとぐっと少なくなりました。牛は搾乳のためで、農耕や荷役に使う牛や馬はいなかったと記憶します。
2018年09月09日11時16分
クリシュナ石窟ってものすごい所なのですね。彫りが深いなんてものではなく、空間自体が彫られたものなんですね。 牛たちの顔 特に眼が優しすぎます。そして人も優しい。軍事国家ならきっと戦闘シーンや征服シーンを彫るだろうから、きっと作られたころが平和な時代だったのでしょうね。
2018年09月09日15時43分
旅鈴さん、再コメントありがとうございます。 昭和27年ごろから農家には化学肥料の利用が増え始め、耕運機も普及して牛の役割は少なくなって行きました。牛と暮らしたのは貴重な経験ですね。 我が家でも山羊や鶏や兎を飼いました。小学校から帰ったら山羊が売られていませんでした。泣きました。猫も犬もどこの家にもいて、犬にはよく吠えられたように思います。
2018年09月09日17時44分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 ここは、エローラの石窟寺院のように岩から彫り出した寺院でしたか。 マハーバリプラムには、高さ9メートル、幅27メートルの岩山に彫られた「ガンガーの降下」と呼ばれる壮大な磨崖彫刻があります。石を彫ったレリーフとしては世界最大です。 観光の主眼はそちらと海岸寺院で、この石窟は時間を掛けて見ませんでしたが、ユネスコ世界遺産の一部です。
2018年09月09日18時24分
MN0002
ヒンドゥー彫刻ですか綺麗に保存されていますね 表情豊で優しさそうに感じます。
2018年09月08日17時13分