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惑星撮影は一日にして成らず

惑星撮影は一日にして成らず

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    夜は奇跡的に晴れ間が出たので大急ぎで望遠鏡を庭に出して火星の撮影に臨みましたが、考えが甘かったです。 トライバーティノフマスクで光軸調整をしようとしたら副鏡のネジをちょっと緩めただけでせっかく導入した対象が写野から外れて行方不明になってしまいました。

    コメント3件

    yoshim

    yoshim

    光軸は私も鬼門で、RCでやって収拾がつかなくなってカサイ社長送りになったことがあります。ばっちり直りましたが(最初よりよほど完璧になりました)確か3万くらい取られたと思います。相当の値段なので、二度といじりたくない感じです。それ以来、幸い全然悪化していないのでもうこのままでいいかと思っています。  でも火星が見えてたってことはオフアキ調整もやってもよかったかも。

    2018年09月08日00時17分

    ウィルキンソン

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    トライバーティノフマスクの回折像も2.5Xパワーメイトで拡大したものはネットで見たようなものではなく鳥が羽ばたくように動き回って調整どころではありませんでした。 仕方なくパワーメイトは外して20㎜のアイピースで調整しようとしましたが3本ある調整ネジのどれを回しても殆ど変化が見えず、光軸調整は諦め火星を導入しようとしましたが低倍率で視野のほぼ中央に入れてるのにパワーメイトとカメラ(ASI224MC)に付け換えると写野に入っていないのです。 低倍率アイピースとパワーメイト付きのカメラを何度も差し替えて写野中央に導入しようとしましたがSHARPCAPの画面は真っ暗なまま。やがて空が曇ってしまい強制終了。 ファーストライトとはならずとても残念でした。 長焦点は対象の導入さえも難しいということがよくわかりました。なかなか険しい道のりだと感じました。

    2018年09月08日00時31分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    yoshi-tamさん、とりあえず惑星と夏の大三角形だけは見えているような空だったのでとにかく惑星を見たいと思い、仮組みさえしていなかった惑星撮影システムを組んでみたんですよ。 パソコンのモニターを拡大して見ながら副鏡のネジを弄るから余裕だろうと思っていたらとにかく星がすぐに動いて行方不明になるので調整どころではありませんでした。成果も上がらないし嫌な作業でした。 恐らく副鏡が大きくズレてしまい低倍率だと中央に入っていても拡大することで写野から外れてしまうんだと思います。 今思い出しましたがパワーメイトは外さずにカメラだけ外してアイピースに差し替えてやればそんなに大きくズレなかったのかもしれません。 散光星雲の撮影とは全然勝手が違いますね。

    2018年09月08日00時45分

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