- ホーム
- 企迷羅鼠(kimera)
- 写真一覧
- トバ・バタックの民家~インドネシア Batak Houses
企迷羅鼠(kimera)
ファン登録
J
B
J
B
インドネシアのスマトラ島トバ湖のサモシール島アンバリ―タ村中央広場の民家。2018/07/05 Traditional Batak houses in Ambarita village on Samosir Island in Lake Toba,Sumatra,Indonesia. ☆鞍形の反り屋根高し夏の空 ☆鋭利なる屋根の影濃し夏の庭 ☆日盛りや庭に鋭き屋根の影 【注】8/31に投稿した写真に頂いたコメントを見てバタックの伝統家屋投稿
オーちゃん!さん、早速のコメントありがとうございます。 暑さ対策と湿気対策のために、地面から1m以上も高くしていますが、同時に豚や鶏を飼育したり、物置としても利用するなど多目的なようです。
2018年09月04日22時22分
これは古い時代の建物を再現したものでしょうか。 日本の茅葺造りのような保温や防虫、乾燥効果などを考慮した優れものなのではないでしょうか。形状も面白く、住んで確かめてみたくなるようなワクワクする建物です。
2018年09月04日22時23分
想空さん、コメントありがとうございます。 古民家が保存されているのだと思います。 一番手前の家の梯子を上って中に入ってみました。広々としたワンルームで、仕切りはありません。雑然といろんなものが置かれていて、生活を再現したようには思えませんでした。 鞍形屋根の興味から、出来れば一泊するといろいろ学ぶことがあるはずですが、そういう民泊があるかは知りません。
2018年09月04日22時39分
一番手前のは、下に家畜がいそうな気配ですが、二軒目、三軒目は緑の植物を置いたりして、 少しは生活にゆとりがあるように見えますが。上への階段も真ん中にあるし。 なかなか面白い建築で、興味深いです。 こうした珍しい物を見せてくださってありがとうございます。 世の中には知らないことだらけ、というのを実感しています。 自分ですべてを体験するわけにはいかないので、 こうしてお写真を見せていただけて嬉しいです。
2018年09月05日00時44分
見せて頂きありがとうございます。 ググってみると、4隅に大家族のうちの小家族が住み、中央は集まって食事をする等の共用空間になっているようですね。小家族のプライバシーよりも大家族の連携を重要とする家です。 家は確かに熱帯の多雨気候にあった造りとおもいます。 鞍型というのは構造をやじろべえのように安定させるというのは、それなりに確かにそうとは思いますが、じゃあ作る時に左右が同時進行しないと危ないぞとも思いまず。外の日陰が広がるのは確かで、そのメリットはありそうです。
2018年09月05日01時59分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 このほかに三棟の家がありますが、その内の二棟は梯子が家の外側の真中に掛けられています。 バタックの家で検索すると、圧倒的に手前の家の形です。両者の違いの理由は分かりません。 ここで中に入れるのは一棟だけで、残りは倉庫などとして使われています。展示用で誰も居住していません。 間口が狭く奥行きが長い点では、京都の「鰻の寝床」に似て居ます。 こんなスナップ写真を興味を持って見て頂けるのは何よりうれしいですね。
2018年09月05日11時25分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 仕切りがないというのが、開けっ広げで何とも面白いですね。 スマトラ島は高温多雨です。年間降水量は、メダン2,263mm、ジャカルタと共に先日のアジア大会の会場となったパレンバン2,420mmです。 その土地の風土・気候に適した家の構造が考えだされたにしても、鞍形の屋根は印象的ですね。
2018年09月05日11時54分
オーちゃん!
高床式の家屋になっているのは、何か理由があるからなのでしょうね・・!?♪
2018年09月04日21時41分