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左が先日アップした画像を単に拡大した状態。右が今回の作業後で、強拡大した時のギザギザが違うのがわかると思います。
たしかに全然違いますね。こういう処理ができるなら見掛け上小さい天体をわざわざ長焦点の筒で撮らなくても良さそうですが、まあそれを言ったら身も蓋もありませんね(笑)
2018年08月28日20時00分
ウィルキンソンさんありがとうございます。 正しいかはわかりませんが、drizzleは鏡筒の解像度>カメラの解像度で、微光星がほぼ1ピクセル程度に収まってしまうような場合、星が四角くなってしまうので便利だと思います。 いやまあしかし、今回内部構造がきついのはやはり口径か焦点距離か??だと思います。普通に考えて口径は大きいほうが有利だと思います。
2018年08月28日20時11分
婆凡さんありがとうございます。 惑星ですが、どうでしょう。やってできないことも無いとは思いますが、あまり意味がなさそうな??今回は解像度が鏡筒>カメラで、カメラが負けてるわけですが、惑星の場合拡大率が高く、鏡筒<カメラだと思われます。このような場合はむしろdeconvolutionが良いと思います。 deconvolutionと書いていて、意味が分からないんですが、意味を調べても「逆重畳積分」とか出てきて意味が分からないのでそのまま書いてます。
2018年08月29日11時36分
yoshi-tamさん、おはようございます。 convolutionの反意語のdeconvolution、気になったので調べてみました。 http://zellij.hatenablog.com/entry/20110924/p1 http://www.mediacy.jp/products/aqi/whatisdeconv.html 的外れでしたらすみません。m(_ _)m
2018年09月02日06時28分
カイヤン二世さんありがとうございます。全然的外れではないですよ。本当は理解するよう努力しないといけないのでしょうが、なかなか難しいというか、今までもこれっぽい説明を見かけましたが、さすがにスルーしてました。 最初h(t)=∫f(τ)g(t-τ)dτの、τの定義がわからないと思いましたが、単に時間の事だったようです。が、そもそも説明の中の「インパルス応答」というのが何なのかわからなくて、したがって時刻tにおける応答h(t)は、「時刻0から時刻tまでに入力されたインパルス信号」に対する応答の足し合わせと見なすことができる ということが良くわかりませんでした。 しかしそれはそれとして、カイヤンさんはconvolutionという言葉を知っていたんですか。私は星がらみで初めて聞いた言葉なので(pixinsightに「convolution」というコマンドもあって、例えばコントラスト強調で作ったマスクのエッジをぼかす時などに利用しています)むしろカイヤンさんの英語力の懐の深さに驚いているところです。
2018年09月02日11時19分
yoshim
中央の白色矮星は良く見えてます。が、内部の複雑な構造とか周囲にあるはずの淡いガスとかは見えませんでした。淡いガスは月夜だし環境の影響があるかもしれませんが、内部の構造は口径107ミリ、焦点距離525ミリ(レデューサ込み)の限界なのかもしれません。
2018年08月28日19時59分