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写真句:入相(いりあい):NTW 133

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    遠雷や急ぐ家路に入相の鐘

    コメント21件

    michy

    michy

    入相の鐘で田舎に住む姉を思い出しました。 過疎の町になりお寺に住職さんがいなくなりました。 すぐ近くに住む姉がこのように薄暗くなるのを待って 梵鐘を撞きに出かけます。季節によって撞く時間を 自分で決めているようです。 それが健康でいられる原因の一つかもしれません。

    2018年07月11日22時00分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    【梵鐘の 音が背中押す 家路かな】 歩いて帰るところに、情緒あり・・!♪

    2018年07月11日23時10分

    yoshi.s

    yoshi.s

    michyさん お姉様が鐘撞きに出かけるのですか。 町の人にとっては、習慣が残りありがたいことですね。 わしの近所の寺の住職は、いつも正夕6時に鐘をつきますが、季節によって撞く時間が変わるのは面白いですね。季節ごとに日の沈む時間が異なるのですものね。 この写真ではちょうど入相。時間はほぼ夕7時です。やはりこの頃に、ゴーンと鳴って欲しいですね。

    2018年07月11日23時44分

    yoshi.s

    yoshi.s

    オーちゃん!さん 確かにそうですね。 でも、信号待ちしている車の中で聞く寺の鐘もまた乙なものですよ。

    2018年07月11日23時47分

    旅鈴

    旅鈴

    お寺の鐘が今でも鳴るのですか。 うちの田舎は、もうお寺自体がなくなったみたいです。 町にはお寺があるけど、撞いているのかどうかはわかりません。 夕暮れ時、お寺の鐘がなるなんて情趣がありますね。 カラスが鳴くから、でなく、お寺の鐘が鳴るからか~えろ、ですね。 空に残る黄金の筋、信号の色、自動車のライト、 なんとなくジーンとしてきます。

    2018年07月12日05時17分

    yoshi.s

    yoshi.s

    旅鈴さん 町の寺の鐘が鳴るんですよ。きっかり夕6時、 住職は学校の先生でしたからきっちりしているのでしょう。 michyさんのお姉様のように、おそらくですが、夕暮れになると鐘を撞きに行く、というのは情緒があっていいですねえ。江戸時代の暮れ六つは、季節によって変わったのですからそれでいいのですよね。

    2018年07月12日13時44分

    ぢ~

    ぢ~

    梵鐘の音は郷愁をそそりますよね~ 都会であっても!きっと、、、 こちらでは町場の御大山の鐘の音が風に乗ってくる日があります 2ヶ寺それぞれ撞く時間が違うみたいだすね いまではリモコンが撞いてくれるところもあるそうだす←時間キッチリ(≧▽≦) み~ね~ちゃんのおね~ちゃんお疲れ様ですが皆さん鐘の音を待っていることでしょうね

    2018年07月12日15時50分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    みなさんへ! 梵鐘の中に頭を突っ込んだ状態で鐘を突くと、さて・・どうなるでしょ~・・?♪

    2018年07月12日17時29分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ぢ〜さん やはりね。寺によって撞く時間が違うというのは、必ずしも現代時間の6時という訳ではないのですよ、きっと。 リモコン鐘撞きねえ。まあ西洋の鐘楼などはみなそうなのでしょうから、あながち、え〜、とは言えませんね。

    2018年07月12日18時01分

    yoshi.s

    yoshi.s

    オーちゃん!さん 想像するだに恐ろしい。やってみようとはもちろん思わない。やった人がいるのでしょうか。 物理理論上の一定の答えはあるのでしょうが、聴きたくも・・、なくはない。

    2018年07月12日18時05分

    ぢ~

    ぢ~

    おーさま、ここにまできたかあ(*≧∀≦*) すんませんねえ以前テレビで見てしまったんすよお 内部にはあまり共鳴、、、 ここまででやめとこうか(*≧∀≦*)

    2018年07月12日19時04分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    ぢ~ちゃん! yoshi.sさん! オーちゃんは中学校の頃、実際に自分でやったことがあるんだよ~・・!♪ でもなぜそうなるか、理屈が分かるかい・・?♪

    2018年07月12日20時48分

    asas

    asas

    音を表す二つの言葉、遠雷と入相の鐘。このなんとも美しい言葉が、実際の音を更に熟成させ、写真句を通して目と耳から私の心をセンチメンタルに満たしてくれました。 素晴らしいです!

    2018年07月12日21時59分

    ぢ~

    ぢ~

    オーさま はい、わかりません 懇切丁寧な説明でもわからない自信あります へ~へ~へ~ さすが全知全能オー神さまはすごいなぁーー 中学生といえども梵鐘にいれてくれて鐘を撞いてくれる度量のある住職さんですね 大抵は罰当たり(失礼)なことと咎められますものね さすがオーさま! ご自分で撞木を動かしてから梵鐘の中に入ったんだすか?へ~へ~へ~

    2018年07月12日22時34分

    yoshi.s

    yoshi.s

    asasさん うれしいなあ、そう読んでくれて。 asasさんのコメントは、そのまま文芸です。 打てば響く。キャッチボールができることは、人生の喜びです。

    2018年07月12日23時52分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    ぢ~さん! オーちゃんが育った街にある結構立派な寺の現在の住職は、同級生・・!♪ オーちゃんは昔その寺に入りびたりで仲よく過ごし、彼とは大の親友だったのです・・♪

    2018年07月13日00時00分

    旅鈴

    旅鈴

    ぢ~ちゃんの言うように、鐘の内部にはあまり共鳴しないのですか。 どうしてですか。トリビア?物理学? 私はテレビも見られませんから、教えてくださいね。 私の知らないところで、話がどんどん進んでいましたね。 今、なかなか時間が取れなくて。 追いつくのに必死です。

    2018年07月14日02時18分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    みなさんへ!・・♪ 梵鐘に関する解説を、下に記します・・!♪ このお話は私が中学生の頃、上に記した寺の息子であった同級生に教えてもらい、実際に彼の自宅の寺で実証実験をしたと言うわけです・・! 1)まず梵鐘を撞木で打つと、その衝撃で真下から眺めた場合真円の梵鐘が横方向に楕円状にへしゃげた格好になります・・! 2)つづいて横にへしゃげた梵鐘は、ばねのように次第に元のかたちの真円に戻り、さらに勢い余って真円を通り越して縦にへしゃげた格好になります・・! 3)以上(1)と(2)の動作を交互に繰り返し、梵鐘が音を発しているのですが、梵鐘の中の状態を見ると、どの状態の時も梵鐘内の体積は一定に保たれているのです・・! すなわち、横にへしゃげて減少した体積は他方楕円長径により増えた体積で相殺されているからです・・! 4)ここで、音は空気の粗密波(空圧の変化)により伝わることは御存知かと思いますが、鐘の内部ではこの『粗密波(空圧の変化)』が生じていないのです・・! もうお分かりかと思いますが、鐘の内部に頭を入れた状態で鐘を打っても鼓膜が破れるような状態にはならず、やさしく『ゴ~ン!』っと言う音が聞こえる程度にしかならないのです・・!♪ へ~! へ~! へ~! が、また一つ増えましたね~・・!♪♪♪ ついでに言うと鐘の外側では、撞木で打った方向に向いた漢字の十の字の方向には、音は最大限のエネルギーを伝えますが、斜め方向の位置(十の字を45度回転させた位置)では縦横同士のお互いの音波方向の音波位相のずれにより、中間位置では音波同士の干渉(エネルギーの打ち消しあい)が生じ、音が少し小さく聞こえます・・! 鐘の周辺をクルクルと歩き回って音を聞くと、お分かりになるかと・・! また鐘の穴の真下には、大きな水瓶が接地されている梵鐘もあり、この水瓶が共鳴箱の役目を果たしています・・! 鐘楼のある鐘の場合は、鐘楼自体が共鳴箱の働きをしています・・!♪

    2018年07月14日08時21分

    yoshi.s

    yoshi.s

    へ~! へ~! へ~! まるで流体力学の授業ですね。

    2018年07月14日11時30分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    このように音波の干渉を利用して音を増幅したり打ち消しあったりしている装置は、世の中に沢山あります・・! 打ち消しあう技術利用 → 最近流行のノイズキャンセラーイヤホーン ビルなどのエアコン用送風ダクトの送風音消去装置 増幅しあう技術利用  → バフレス方式のスピーカーボックス

    2018年07月14日13時38分

    yoshi.s

    yoshi.s

    オーちゃん!さん なるほど。たいへん勉強になりました。

    2018年07月14日22時02分

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