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セルビアのノヴィ・パザル郊外のソポチャニ修道院、13世紀中葉建築、ユネスコ世界遺産。2015/8/26 The Sopoćani monastery near the Raška River in the region of Ras, the centre of the Serbian medieval state. ☆ソポチャニの背向(そがい)の丘や夏の雲
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 多感な少女と違って、旅先に理想の地はありませんが、それでも未知の世界に旅立つのは日常(褻)が退屈なのだからでしょう。 自分が何であるかも知らず、はっきりとした生き方もなく生きてきて、そして今私は思っています。明日からもこうして生きてゆくほかないと。
2018年05月07日10時49分
建物が周りの自然と対話していますね。 日本で世界遺産となると有象無象がうじゃうじゃするのに、世界遺産? それがどうしたっていう佇まいですね、 この建物で面白いのは、右の半球状の塔の屋根、左の角錐の屋根の比較です。なぜこうなったのだろう?
2018年05月09日01時39分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 ノヴィ・パザルから16kmほど離れた辺鄙な山奥にあり、路線バスがないので珍しくタクシーを使いました。 数人の観光客と修復中の作業員と下痢している野良猫1匹しかいませんでした。 セルビアの聖堂のドームはこの形が多いようです。ストゥデ二ツァ修道院やジチャ修道院もこの形でした。 角型の屋根を持つ鐘楼は、聖堂の左端につながっていて、聖堂の入口との間に空間が設けらています。
2018年05月09日07時51分
やはり修道院は郊外にあるのが似合いますね。 彼はよく知っていましたよ。 懐かしい景色なのでしょう。 ところで、Sirogojno etno villageへは行かれましたか。 民族博物館だそうですが。有名なところらしいですね。
2018年05月10日02時06分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 信仰を広げる場である教会に対して、修道院は俗界を離れて禁欲的規律を守り、宗教的共同生活をおくることで信仰を深める場所ですから、人里離れた山奥が選ばれたのでしょう。 Sirogojno etno villageは訪れていません。ウジツェの南南西の高原リゾート地Zlatiborの近くにあるようです。ルーマニアの首都ブカレストの「国立農村博物館」に似た野外博物館のようですね。
2018年05月10日17時54分
想空
このお写真を見ていたら、ふと、1970年代に上映された「旅の重さ」を思い出しました。 大好きな吉田拓郎の主題歌 ♫私は今日まで生きてみました 時には誰かの力を借りて、、、 久しぶりに聴いてみました。 kimeraさんにとっての旅の重さは?
2018年05月07日09時42分