yoshim
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最遠シリーズです。マークしてあるのは星に見えて星ではありません。110億光年彼方のクエーサーです。例によってNASAのページで調べるとLight Travel-Time:10.754 Gyrと書いてあります。Gyrは「ギガイヤー」なので10億年の単位ですが、なかなか他ではお目にかからないです。 ちなみに、手前にある銀河による重力レンズ効果で四つに分かれて見えるからクローバーリーフなんでしょうが、うちの望遠鏡ではそこまでわからないです。心眼で見るとどことなく四方向、少しヘリが明るくなってるような??
ほんとだ。個々のページだとわからなくて、自分の最初のページに書いてありますね。記念すべき1000枚目がただの点というのは相当微妙でした。しかし点と言っても110億年前の光で、太陽系の年齢の倍以上とんできた光なので自分的には満足かも。 言われないと気付かないところでした。ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。 ところでソンブレロはなかなか素晴らしいと思います。アンタレスは、うちだと山にギリギリかかってほとんど撮れないのですが、ギリギリ撮ってみても色が出ませんね。 なので私もアンタレスはわかりませんが、あえて言うなら強調するときマスクしてもいいのかもしれませんね。
2018年04月17日23時37分
yoshi-tamさん、おはようございます。いつもありがとうございます。 yoshi-tamさんのお陰で、星雲の撮れないこの時期でも銀河を楽しめています。 処理は相変わらず進歩がありません。^^; アンタレスも一応Psでマスクをして強調(トーンカーブ)したのですがあの通りです。 でも今は開き直って、「撮るのが好きだから」というスタンスでやっています。 6Dはやはり良いカメラのようですね。瀬戸の素浪人さんか6D2から再び6Dに替えられたのを知って、ますます欲しくなりました。
2018年04月18日06時08分
どうもありがとうございます。 星雲は我々の銀河系の中にあって、たかだか数百から数千光年程度の距離でしょうから、系外銀河の数百万~数千万~数億光年とは近さが違いますが、どうも皆さん距離はあまり気にされないようです。 マスクはしてたんですか。だとするとやはり淡い所なので強調が強かったという事かもしれません。しかし自分で撮ったことが無いから何とも言えないです。 撮るのが~は全く同感です。 瀬戸の素浪人さん、そうだったんですか。シャッターのヘタレはまあ、私は気にしたことも無いですが、大手の(mapとか)中古ならそれで良いような?気もしますね。そっちを中古で安くあげて、天体用途はモノクロ、、も視野に入れてもいいかも??
2018年04月18日07時30分
婆凡さんありがとうございます。 そうなんです。カイヤンさんが枚数にこだわるように、私としては対象の距離が気になってしまいます。110億年というと、太陽系の年齢の2倍以上なので、その頃は太陽の前の星か、前の前の星でもあったんでしょうかね。ちなみに今現在の距離はもっと離れているはずです。(110億年もかけて光が届いている間に宇宙が膨張してしまっているから) これでクエーサーの姿が分離して見えたら万々歳でしたが、期待してなかったけどやっぱり何をどうやってもそこまで解像しません。
2018年04月23日17時23分
yoshim
解像度をぎりぎりまで上げるためにBPPした後にdrizzle integrationしてあります。 そういえばC:2分28枚 RGB:3分4枚ずつです。
2018年04月16日22時48分