苦楽利
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長野市街から小田切-七二会-中条-小川と山の上の集落を結ぶ道をたどるのが私の 定期コースの一つなのですが、小川に近づいた時、ある農家の下の土手にフクジュソウが咲いていました。農家の家を訪れて、撮影をお願いしようかとしばし思案していたら、たぶんのぞかれていると思われたのかカーテンをさっと閉じられてしまいました。それで、その場を離れたのですがフクジュソウが咲いているのを知って、どうにも撮りたくなって、いつも撮っている七二会まで引き返したら、わずかですが咲いていてくれました。今は、花に飢えています。
clarawolfieさん、コメントありがとうございました。 フクジュソウが春の季語でなくて、正月の季語というのが不満です。 山国では、フクジュソウの黄色ほど春を感じさせてくれるものはありません。
2018年03月03日20時38分
ろひ
花への募る写欲エピソードと相まって、作品にほっこりさせて戴きました(^^)
2018年03月02日16時44分