yoshi.s
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春めくや立ち続けたり百合の鞘
こなゆきんさん おっしゃる通りです。 散歩道でいつもこの百合を見ていました。 よく考えれば、花の後の萼、ずっとこの状態でした。 蕾のシーズンとなり、前掲、百合の木の蕾の雰囲気に似ているものですから、うっかり蕾と思い込んでしまいました。 百合の蕾は、もっと生気あるものですね。 ご指摘、ありがとうございます。 写真はそのままに、題名、俳句とも修正をします。
2018年02月27日22時43分
このユリは白い鉄砲百合に似ているお花ですが、『タカサゴユリ』と言う種類のお花です・・! お写真にある軸の先端に見えるものは、花のガクではなく『種が入っていた鞘』なんですよ・・♪ 一般のユリは、種の代わりにムカゴが付くものもありますが、たいていの種類はユリ根で子孫を増やします・・! しかし、タカサゴユリは上述の鞘の中に、御煎餅のような羽をもつ種がいっぱいに育ち、季節が巡ると鞘がこのように開き、春風にのって種があたり一面にまき散らされるようになっています・・! したがってこのユリは野生の野に、一面に咲き広がって咲き誇っているのですよ・・♪
2018年03月24日16時22分
こなゆきん
yoshi.sさん、こんばんは(*^-^*) このお写真は花後ではありませんか? 間違ってたらごめんなさい<(_ _)>
2018年02月27日20時22分