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撮影も楽しいですが、香りも素晴らしいですよ。
旅鈴さん 「月夜には それとも見えず 梅花 香をたづねてぞ 知るべかりける」でしょうか。古今和歌集で作者は凡河内躬恒です。私は数多ある芳香の中でも、梅の花の香りが一番好きかもしれません。 この日は天気良好、冬の柔らかい陽光の中で、逆光透かし撮り写真を乱発いたしました。
2018年02月16日20時01分
いちごいちえさん ありがとうございます。この樹自体はご覧の通りまだ蕾ばかりが目立つ状態だったのですが、この二輪が一番乗り!と張り切って咲いておりましたよ。
2018年02月16日20時06分
★春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やは隠るる(凡河内躬恒) この歌は能「東北」に引用されています。 ☆小面(こおもて)に譬えて愛(かな)し梅の花
2018年02月16日20時41分
ことだま様、私も梅の花の香りが大好きです。高貴な感じがします。 沈丁花やライラックと違って、謙虚な清楚な感じです。 企迷羅鼠(kimera)様、ありがとうございました。 ことだま様のも凡河内躬恒の歌ですが、この歌だったと思います。 私は、勝手に解釈したのですが、あんなのでもいいのでしょうか。 ここに梅はないので、あの香りを懐かしく思い出します。
2018年02月17日05時31分
旅鈴
そうでしょう、あの香り。 誰かの歌にありませんでしたか、ちょっと思い出せないのですが、 夜の闇の中に、どこかから梅の花の香りが漂ってきて、 姿はみえなくとも、その香りが存在を知らしめる、というのですが。 企迷羅鼠(kimera)様ならご存知でしょうね、きっと。 逆光に、白い花びらが清楚です。
2018年02月16日04時55分