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天と地の間(はざま)に立てり冴え返る ◎おもに掌編写友へ・・ぢ〜さん風に 文学賞表彰式に出席しました。その感想を少し。 短編小説部門の応募は182編でしたが、他の二つ、俳句と短歌部門には合わせて6,500編もの作品が寄せられたそうです。とくに長塚節は本来歌人とあって、少し敷居の高い短歌部門に2,500編もの応募があったことは特筆すべきで、中高校生からの応募が多かったことは素晴らしいと思いました。 芥川賞作家の高橋三千綱氏をはじめ各部門審査委員長も出席し盛大な表彰式となりました。 *下につづく
michyさんへ 『桜の下で』をストレスなくお読みになりたいならば秘密の扉をお教えしましょう。 まずこちらにどうぞ。http://photohito.com/photo/6631810/ このページが桜の下での#1です。そしてこのページのタグ欄から、my桜の下で、を押して下さい。すると全23回が一覧されます。そこを起点としてお読み下さい。
2018年02月11日21時46分
写楽旅人さん 早速のご訪問、ありがとうございます。 光と雲の様子が面白いと思いました。 光の部分を雲と山でサンドイッチにしようと考えました。真ん中の明るい部分に露出を合わせ、雲と山を黒く落としました。ほぼねらい通りになりました。
2018年02月11日21時58分
『桜の下で』での文学賞表彰式の素晴らしいご様子をお知らせ頂きありがとうございました。 改めておめでとうございます。審査委員の方からのご講評を拝見し、鈴ちゃんを審査委員に したいぐらいの気持ちです。自分の読みの浅さを反省しながら秘密の扉を開かせて頂きます。 楽しみがまた増えました。ありがとうございます。
2018年02月11日22時55分
michyさん 差し出がましいとは思いましたが、前のコメントで、まとめて読みたいとのご希望を頂いていましたので。ご再読頂ければ嬉しく思います。 また、受賞作品すべて(小説、短歌、俳句)をまとめた入選作品集がお入り用でしたら、主催者事務局に申し込めば購入できます。郵送可能とのことです。 申込先:300-2793 茨城県常総市新石下 4310-1 常総市教育委員会生涯学習課『長塚節文学賞』事務局 Tel:0297-30-8880 fax:0297-44-7646 申込方法は: 長塚節文学賞第20回入選作品集希望として、 1冊800円を現金書留または郵便小為替にて。郵送料として〒切手300円分(2冊は350円、3~5冊560円)を同封して申し込む。
2018年02月12日00時53分
ふふふ、mi姉様、 私が審査員なら、「桜の下で」が大賞ですよ! それにしても、全国からの応募だったのですね。たまたまyoshi.s様は地元の方でしたが。 すごい快挙だと、今更ながら思います。皆で胴上げしたいくらいですよね。 ドイツから飛んでいきたいですよ! 本当におめでとうございます。とても誇らしく思います。 私も秘密の扉を開けて、最初から読ませていただきます。
2018年02月12日00時54分
入選おめでとうございます。 本格的な賞で素晴らしい事と思います。芥川賞のように審査員による具体的な講評が あるのがすばらしくその一人が2位に推してられることがまた嬉しいですね。 今後の更なるご活躍をお祈りしております。 この写真も青春時代の不安定さを表現したかのような危うさがいいですね(^^♪
2018年02月12日09時06分
yoshi.sさま たびたび私のために詳しい情報を頂き本当にうれしいです。 早速メモしてから電話をと思ったら今日は祝日の振替休日でした。 秘密の扉は一番の宝物、でも入選作品集はどこへでも 持ち歩ける二番目の宝物です。手に入りましたらご報告します。
2018年02月12日12時02分
おめでとうございます。!!! 文学賞授賞式に出席されたのですね。 もう立派な文学者ですね。 まさに文武両道において究められた 凄いことです。 小生は昨日からハノイに来ております。 テトで国へ里帰りするベトナムの若者達 で機内は修学旅行のようでしたよ。 またベトナムの様子を撮影したものを投稿 します。
2018年02月12日11時41分
タイトルが写真にピッタリと合ってて とっても素敵ですね〜ヾ(≧∪≦*)ノ〃 入選おめでとうございます❣️ 流石ですね〜◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ これからも素敵なお写真&掌編を楽しみに待ってます‼︎
2018年02月12日18時54分
旅鈴さん 私が実行委員長なら、旅鈴さんを審査委員長にお招きしますよ。 あ、自分も関わった作品の審査はできないか。 誇らしい、と言って下さってうれしいです。身内の言葉ですから。 秘密の扉は、このコメント欄を訪れた方に開かれたものです。 いつでもお入りください。
2018年02月12日19時37分
ninjinさん ありがとうございます。 元はと言えば、写真掌編という概念の淵源、ninjinさんの『父のカメラ』から始まったことです。 あれによってそろそろと始めたものが、このような結果を生みました。『桜の下で』は、『父のカメラ』のDNAを受け継いだのです。 ところでninjinさん、いまハノイですか。 それならぜひ観覧をお勧めしたいのが、カー・チューという伝統音楽です。古い芸術ですが一度滅びかかり、最近復活したのです。おそらく2〜3日に1回ぐらいはハノイのどこかで公演されていると思います。通常、夜の公演です。ホテルで訪ねてみて下さい。現在のところハノイでしか見られません。一見の価値があります。 情報を差し上げるため、このコメント内容をninjinさんのページのコメ欄にもコピーします。
2018年02月12日19時51分
asasさん ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 審査委員長の評価がほぼ審査結果となったようです。しかしこのN.K.女史の上記評価は、結果にあまり反映されなかったように見受けられます。彼女の第一位は、佳作にも入らなかったのですから。 彼女は筋金入りの文芸評論家で、読む側のスペシャリストです。 芥川賞をはじめ、多くの賞が作家によって審査されますが、本を買うのは読み手です。両方の眼が必要でしょう。 ニューヨークのブロードウェイショーは、初演初日後の翌日の新聞の演劇批評によってショーの成否が決定すると言われます。で、実際、高い評価を受けたものはおおむねヒットします。批評家たちは作り手ではありません。鑑賞者としての眼を持っているのです。 そのようなことを考えると、作家である高橋三千綱氏とN.K.女史の見方には大きな相違があるようです。作家には当然ながらスタイルや好みがあるでしょう。それが持ち味なのですから。一方、読み手には、面白いかどうか、心を揺さぶるか、新しい眼が開かされるか、などの鑑賞者の感覚があります。そのどちらをとるかは難しい選択です。うまく擦り合わせをして欲しいですね。 いずれにしても、上記のように胸に落ちる評価を頂いたことは嬉しいことでした。よく読み取って下さったとの思いです。
2018年02月12日21時10分
michyさん 作品集の購入は面倒ですし、お金も要ります。秘密の扉だけでも充分と思います。 ただ、作品集には他の小説や俳句、短歌の入選作がたくさん載っていますので、掌編クラブメンバーとしては参考になるかも知れませんね。
2018年02月12日21時11分
chii☆さん ありがとうございます。 掌編全員の受賞と思っています。桜の下での愛読者(初期掌編メンバー)の応援がなければ、短編の量(原稿用紙40-50枚)までには届かなかったはずですから。 でもね、chii☆さん、これはまだ始りです。写真掌編は去年発想され、生まれたばかりなのです。 これから成長します。皆さんにもぜひトライしてもらいたいと思っています。写真句、写真歌、写真詩、写真エッセイ、そして写真掌編小説。ぜんぶひっくるめて、写真掌編、です。 じつは私は、もう次を書き始めていますよ。 chii☆さんの作品はすべて写真詩、または写真エッセイです。どうぞすべてに掌編のタグをお付けになって下さい。掌編のタグは、掌編クラブの意味。写真+短文(掌編)の愛好者のゆるやかな結びつきのことです。楽しみにしていますよ。
2018年02月12日21時22分
ぢ〜さん 偶々応募して、審査事情を多少知っただけのことです。 多くの文芸愛好者がいる中で、応募できるほどの物語を書くことができたのは仲間のお陰です。 創作過程は楽しいものでした。それが何よりのことで、結果は望外のことです。 楽しいので、また挑戦してみようと思っています。
2018年02月13日22時34分
今日「土のふるさと」お届けいただきました。 なかなか申し込めず待ちかねた作品集に嬉しさいっぱいです。 皆さんの作品を少しずつ心して拝読させていただきます。 想像通りyoshi.sさまは素敵な方でした。 すべてを包み込んでくださるような優しさに溢れていらっしゃいます。 今後ともよろしくお願いいたします。
2018年03月03日21時22分
michyさん ご入手されましたか。 たいへん嬉しく思います。 小説のみならず、短歌、俳句とも手練れの作品が数多く載っていますね。 私も楽しく読んでいます。 やさしいおっしゃり様、ありがとうございます。
2018年03月04日01時35分
3/3に「土の、、」が届き、翌日3/4に娘が来て「桜の下で」の感動を共有したくて 読んで貰いました。娘はこんなに素晴らしい文章を書く方なら絶対に他の著書もある筈 と調べさせて頂きました。案の定「可能性、、、」の著書を見つけすぐその場で ネットで申し込み、3/5には届きました。 時間も忘れるほどの感動と時に涙しながら、一気に拝読しました。 素晴らしい方との意識は常にありましたが、改めてびっくりし感謝しております。 お声をかけていただき、頼り切っている私を受け止めて頂き有難うございます。 すべて「自分を超える大きな計らいと人の縁で生かされている」とのお言葉を 実感しながら残り少ない人生とは思いますが、充実したものにしていきたいと 思っています。 お願いがあります。 yoshi.sさまを通して知り合えた心の通い合うかけがえのない友、鈴ちゃんに お名前をお知らせしてもいいでしょうか。お知らせせずにいるのは心苦しいです。 yoshi.sさまに対する気持ちを共有したいと思っています。
2018年03月06日23時20分
michyさん 可能性の種子たちをお読み下さいましたか。 michyさんの実行力には少々驚いています。またお嬢さんの推察力も相当です。 ややもすると表面だけの付き合いが多い今の時代に、このように深くおつき合い下さる方に出会えたことは幸せです。ましてネット上での知り合いで、未だに顔も合わせたこともないのにねえ。 本当にうれしく思います。 私のことを旅鈴さんにお知らせ下さることは、もちろん構いません。素性を隠しているつもりはないのですから。 でもハンドルネームが yoshi.s で、桜の下でには吉夫が登場しているので、本名を知ったら笑ってしまうでしょうね。michyさんもきっとお笑いになったことでしょう。 じつはね michyさん、桜の下でに出て来る登場人物の名前はすべて私の友人知人たちの名前なのです。字は変えてありますが・・。彼らが読んだら大笑いすることでしょう。もっとも読んだのはまだ一人だけです。字が違うのでピンと来ないのか、彼は何とも言って来ません。へへ、ないしょ、ないしょ。 これからもよろしくお付き合いのほどをお願い致します。
2018年03月07日00時00分
やっとすっきりしました。鈴ちゃんに伝えることができました。鈴ちゃんが 2017/03/25にアップされた「ミニ桜並木の桜」のところに書かせていただきました。 鈴ちゃんもそうだったようですが、わたしも吉夫さんだとばかり思っていました。 吉永小百合を思い浮かべて苗字なら、、、ご友人もそのうち気付かれると思いますね。 何だか和ませていただいています。
2018年03月08日16時11分
yoshi.s
*つづき さて、入選作品集が出版されましたが、その中で、拙『桜の下で』の審査員講評は、佳作と言うことでもありさほどの言及はありませんでした。しかし3人の審査委員の一人、N.K.氏(元大学准教授・評論家)から次のような講評があり、たいへん嬉しく思いました。『桜の下で』に間するほぼ全文を転記します。 「(略)・・第一位に『バターン半島の残照』を選んだ。・・(略)・・。 第二位に選んだ作品は『桜の下で』である。この作品には若者たちの手作りの未来像がある。十年後を目標に集まり、友人達との更なる連携と効果的な行動を促す効果を持つ俳句作りも手堅く結びついている。 国際機関(国際連合)への就職を希望しているリーダーの吉夫の「自分の命は自分だけのものでなく、大きな命の中に還っていく」との考え方には、眩しいものがあり、心が洗われた。未来派作品といえよう。』 審査委員は短時日のうちに多くの作品を読まなければならず、その中で拙作の意とするところをよく読み取って下さったと、嬉しく思っています。 とくに『大きな命』のところはこの小説の核心なので、そこを読み取った上で、「眩しいものがあり、心が洗われた」との賛辞を下さったことに、「我が意を得たり!」の思いがあり、ここに応募してよかった、と思いました。意を汲んでくれる人が一人でもいれば、賞の順位付けは関心事外のことです。
2018年02月11日21時36分