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企迷羅鼠(kimera)
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インドのクンバコナムのダ―ラ―スラムのアイラーヴァテシュワラ寺院の石柱の浮彫。2017/01/23 An amazing relief at Airavatesvarar temple in Darasuram (or Dharasuram) located 3 kilometres from Kumbakonam( also spelt as Coombaconum or Combaconum),India. ☆浮彫の明るむほどや冬西日
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 この像の解釈は想空さんと違って、一人の女性の頭部と胸部に、三つの胴体から下が繋がっているというものです。 インターネットで同様の像があるか検索しましたがヒットしませんでした。そこがこの像の意味が分からない点であり、また価値だと思います。
2018年01月22日22時57分
確かにとても面白いですね。一つ前のものも、手で身体を支えていて胴体を含めた足が周辺に空中ぬ展開しているように思います。千手観音が手をついて、手の代わり足がたくさんあるようです。シバ神の場合も周りに手を展開しているので、足が多いっていうのは何なのでしょうね。 ヒンドゥーの神もググってざっとみても、手がたくさんになるか、手足ともにたくさんになるかどちらかのようです。 私の解釈はヒンドゥーの良く動く神というものではなく、胴体がたくさんあり多産だというなのではないかと思います。
2018年01月23日00時36分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 目下皆目見当がつきません。手がかりがあれば追記します。 豊穣・多産の意味ではリンガとヨニが一般的なのではないでしょうか。
2018年01月23日09時33分
想空
昨日の作品と同じようですが若干違いますね。 男と女と子ども(胎児)でしょうか。子宮の中のようにもイメージできます。 勝手な想像ですが幼児の描く絵に象徴されるアニミズムの世界観も垣間見られます。
2018年01月22日20時22分