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- 岩塩坑内聖キンガ礼拝堂~ポーランド St. Kinga's Chapel
企迷羅鼠(kimera)
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ポーランドのヴィエリチカ岩塩坑内の聖キンガ礼拝堂。2016/6/24 礼拝堂の階段・礼拝所、さらには天井に釣り下がるシャンデリアもすべてが岩塩製。 岩塩の壁にキリストの生涯をレリーフで描き出している。 St. Kinga's Chapel in the Wieliczka Salt Mine located in the town of Wieliczka near Krakow in southern Poland. ☆塩坑を出でて日向の暑さかな
以前にも拝見し、非常に興味がわいて自分でも調べてみましたが、ここにある彫像は芸術家の作品ではなく、全てが働いていた坑夫の手によるものだそうですね。物凄い才能のある人たちがいたのですね。大変な驚きです。
2018年01月15日18時26分
MN0002さん、早速の難しいコメントありがとうございます。 将来ユダヤの王となるべき運命を持つ子(=イエス)の誕生を知ったヘロデ王は、2歳以下の男子をすべて殺害するように命じました。この虐殺を逃れるため、ベツヘレムからマリアはイエスを抱いてロバに乗り、その手綱をヨセフが引いて天使の導きによってエジプトに向かったという伝承に基づくようです。 ヘロデ王の死後、イスラエルに帰還しますが、ヘロデ王の息子が支配するユダヤには行かず、ガリラヤ地方のナザレに30歳まで暮らしました。これが「ナザレのイエス」と呼ばれる所以です。
2018年01月15日19時00分
ことだまさん、コメントありがとうございます。 坑夫たちが信仰のために岩塩を彫り上げたものだそうですが、素人臭さを感じさせない見事な出来栄えに驚きます。 700年以上の間にずば抜けた才能を持った坑夫がいたという事実も感動的です。
2018年01月15日19時13分
想空さん、コメントありがとうございます。2018/1/15 正確な大きさの記憶がありませんが、そんなに大きくもなく小さくもなく、写真の横幅が1m前後だったでしょうか。 教会のフレスコ画やステンドグラスには聖書の物語に基づくものが多いようです。
2018年01月15日20時26分
MN0002
マリア様がイエスを抱いてロバ?に乗って 此れはどうゆう場面でしょうか。
2018年01月15日16時53分