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南インドカーンチープラムのエーカンバラナータル寺院の彫刻。2017/01/19 A sexual pose described in 『Kama Sutra 』 from Ekambaranathar temple in Kanchipuram,India. ☆抱(いだ)きあう田中の小屋や通り雨
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 豊穣や子孫の繁栄と生殖を結び付ける原始の信仰は、洋の東西に関わらず見られことですが、 『カーマ・スートラ』という性愛の経典までまとめ上げたというインドは凄い国ですね。 成立推定年代の4~5世紀には、日本などまだ文字もなかった時代です。
2018年01月07日12時14分
通り雨はどうやら気持ちを加速させる力がありそうですね。 お写真にこの通り雨のお句が見事にマッチして、「愛恋の形」が醸し出す雰囲気を一層魅力あるものに仕立てています。
2018年01月07日21時00分
想空さん、過分なお褒めのコメントありがとうございます。 創造力や妄想力が欠如して、この程度の句しか添えられません。 たくさんの浮彫のなかから、良いものを選び出す作業は難しくて、優れた作品を多く見落としていると思います。
2018年01月07日21時26分
インドは今ヒンズー至上主義で怪しくなっていて、タージマハルがイスラム系だから、観光ガイドから消えたという状況になっているそうですが、これはヒンズー教だから大事にされているでしょうか。 カーマスートラの成立時期が、ちょうどヒンズー教が仏教を追い抜いた時期だから、こういったので仏教からの現世的優越性を演出したのでしょうかね。
2018年01月08日02時03分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 インドもそんな状況になりましたか。それはたぶん北インドのほうのことで、南インドとは状況が異なる気がします。 インド仏教の衰退は、イスラーム侵入以前、グプタ朝時代(西暦320年から550年頃)から始まっていたそうです。玄奘三蔵が訪れた630年頃、すでに全盛期を過ぎていたわけですね。
2018年01月08日09時14分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 若々しく溌溂とした感じがします。 今では腰の曲がった方にもこうした時代があったわけです。ああ無常。
2018年01月10日06時49分
MN0002
片足を上げているのがエロティック 人間のおこない全てが信仰の一部ですか。
2018年01月07日11時11分