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秋暮れる入日に祈るお地蔵さん 花貫渓谷からの帰り道、渓谷への入り口の路傍のお地蔵さまの顔に、柔らかい西日が当たっていました。 釈尊の国、西土天竺に向かって祈っているのでしょう。 思わず自転車を止め1枚、2枚。 撮っていると、私には、入り日の向こうの国々で苦しんでいる子供たちのために祈っているように見えました。 誰かが毛糸の帽子をかぶせて差し上げたようです。この地域の方々の地蔵講はまだまだ息づいているようです。
michyさん おそらくそれは講の方でしょう。 私の子供の頃にも地蔵講というのがあって、母はよく参加していました。 周りを掃き清め、お供えをするのです。年に1〜2回ほど小さなお祭りがありました。 信仰と交流の会の役割を果たしていたようです。地域の人々の親睦に役立ったのでしょうね。
2017年12月04日14時34分
道端の石仏も、毎日無言で私たちに、色々なことを説いて下さっているのですね・・♪ 【たむけ花 『なぜに仏に 背』と説くや】 みなさんは、御存知ですか・・?♪
2018年03月25日09時30分
仏さまに手向けるお花は、花筒に生ける際に仏様の方に向けて生けるのではなく、仏様に手を合わせている私たちの方に向けて生けるようになっているでしょう~・・♪ これは、人も動物・植物なども・・この世に生を受け命あるものはすべて、何時かは朽ち果てて天国に召される・・命は、この上なくはかないもので、それゆえに大切に生きなければならないと言う、仏の教えを説いているからなのですよ・・♪ 無言で、仏様が私たちに説いておられる形なのですから・・♪ だから、仏様に手向けるお花は、決して造花を使ってはいけないのです・・♪
2018年03月25日19時19分
michy
故郷の田舎では良く見かけていました。 朝学校へ行く時、お地蔵さまを見守るおばあさんたちが ある日は1人、時には3~4人でお掃除をしたり お花を供えていました。 みんなで元気に「おはよう」の声を掛け合いました。 本当に懐かしい風景です。
2017年12月04日07時29分