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企迷羅鼠(kimera)
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イランの聖地マシュハドのベイトル・モガッダス広場の時計。 右手後方が聖地マシュハドの中心部ハラム(ハラメ・モタッハル広場)。 Persian Numbers Watch in Beit-ol-Moqaddas square in Mashhad,Iran. ☆ペルシャ語の時計の文字に秋日かな ☆菊咲くや広場の時計やや進み ☆ひややかに懐中時計の鎖垂る
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 現在私たちが使用しているアラビア数字(インド・アラビア数字)は、インド数字に起源を持つ十進記数法の数字で、6世紀までにはインドで0 が発明されて確立したようです。 0~9に対応して、様々な言語で独自の文字を使用していることは、日本の漢数字やタイ文字でおなじみかと思います。 ギリシャの記数法には、別体系の数文字(数字)を使うアッティカ式と、通常のギリシア文字を用いて表し別個の数文字を使わないイオニア式がありますが、通常は後者をギリシア数字といいます。つまり、α・βなどの文字の右上や左下にアポストロフィやカンマなどを添えて表します。
2017年11月26日20時41分
珍しいものを見せていただきました。デザインもレトロで可愛いです。異文化に触れる良いところは心が広くなることでしょうか。企迷羅鼠さんの心はきっと海のように広くておおらかなのでしょうね。
2017年11月26日22時27分
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 蓋がついているので懐中時計でしょう。蓋の裏に書かれた芸術的なペルシャ文字は、コーランの一節かもしれません。 身に余るお褒めの言葉を頂いて、屋根裏に逃げ隠れたい気分です。
2017年11月26日23時12分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 ローマ数字の文字盤ではロマンがありませんから、登場する動物やトランプなどのキャラクターが配されていると想像したいですね。
2017年11月28日07時19分
さすが、そうですよね。うさぎ語なんて、ちょっと想像力がなさすぎました。(反省) やはりkimera様はなんでもご存知なのですね、不思議の国のアリスのことも。 あれ、今見たら、俳句、三つになっていました。やはり時々、覗いてみるものですね。
2017年11月29日03時37分
旅鈴さん、再コメントありがとうございます。 もっと奇抜なアイデアが浮かんだらよいのですが、老鼠の萎縮した脳味噌では無理ですね。 追加した俳句の件、さすが観察が鋭いですね。老鼠舌を巻く。
2017年11月29日08時48分
ペルシャ語の文字盤の5は逆さハート! ハートクラブがなければ、このお写真を再び拝見することはなかったでしょう。 以前のコメントを今読むと、懐かしいですね。 私はあまり成長していません。(笑)
2019年05月06日01時33分
旅鈴さん、再々コメントありがとうございます。 ハートクラブさまさまです。以前のコメントを読み直すことも面白いです。だから、コメントが読めなくなるような事態は避けたいと思っています。 この当時から1年半、驚くほど急成長なさりましたね。老鼠は狭い屋根裏で相変らずです。
2019年05月06日08時46分
MN0002
1は解るような私達が今使っている数字は ギリシャ語が語源でしょうか?
2017年11月26日14時38分