yoshi.s
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秋の野に日溜まり落とす入り日かな
michy様のコメントに触発されて、昨年のセイタカアワダチソウを拝見しました。ちょうど10月20日にも投稿されていました。 あのアイリスのフェンスの散歩道、歩きにくい花だらけの道と、歩きやすいけど花のない道、 畑の花が刈り倒される光景、身につまされます。 このお写真の花の群れ、無事に咲きとおせるのでしょうか。ちょっと心配。 誰かが「セイタカアワダチソウって綺麗なのに、いけない花なんですってね」って言ってましたが、綺麗なのに、疎まれる花を愛しんでいるようで、心に残っています。
2017年10月20日06時14分
旅鈴さん 昨年の『Oh' My God!!』三部作を見て下さいましたか。 関心を持って下さることをうれしく思います。 この写真の泡立草も、おそらく2〜3日うちに刈り倒されてしまうでしょう。なぜなら手前の空き地は数日前までコスモス畑だったのですから。 背高泡立草には誤解があります。2年前に投稿した『ブタクサと呼ばれて』のキャプションでそのことに触れました。下に転記します。ご参考まで。 *今はどこでも見られるセイタカアワダチソウです。繁殖力が強く、在来種が駆逐されてしまう恐れがあるために要注意外来生物に指定されています。戦後に広まりました。同時期に広まったブタクサと混同され、そう呼ばれました。両者ともアメリカからの帰化植物です。ブタクサには花粉症源がありますが、混同されたためにこのセイタカアワダチソウも嫌われました。 **泡立草は、花粉症や喘息の原因になるとは考えられていません。むしろ蜜蜂の蜜源植物や花材として重宝される場合もあります。
2017年10月20日12時46分
岩魚
花も温みて 輝きあらたに でいかがでしょうか…(^.^)
2017年10月19日21時40分