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ginkosan@静養中
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嵯峨野の落柿舎は元禄の俳人で、松尾芭蕉が門人の中で最も信頼を寄せていた 向井去来(きょらい)の遺跡です。その閑寂な風情と去来の篤実を愛した芭蕉 は合わせて三度も来庵、落柿舎を拠点に嵯峨野・嵐山の名所名刹を巡った記録 は名作「嵯峨日記」として遺されています。写真は本庵内部を超広角で広々と 描写しております。
anglo10様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 花瓶の横のあるのは柿の模型でしたね^^ 真夏の撮影ですので、熟した柿は 流石になかったと見えます。落「柿」舎というくらいですので、シンボルな のでありましょうね。仰る通り間取りは実に風雅で、鄙びた風に見せてます が、主の去来はやっぱり風流人だと感じましたです^^
2017年09月20日18時00分
北極くまっこ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 修学旅行で京都に凝られる方って結構おられると思うのですが、 子供の内は京都の魅力が理解できない事が多いんですよね^^; 大人の修学旅行としゃれ込むのも悪くないと存じます^^ 無制限のショッピングとグルメ、写真も取り放題ですし^^
2017年09月20日18時44分
中学の時、歴史の先生が「ラクシシャ」「ラクシシャ」と一生に一度は行かなあかんで。と何度も聞いたものですからずっと頭の隅に残っていましたが、先生のおっしゃった通りのようですね^^ 間取りがなんといいうか絶妙な印象がしました。
2017年09月21日18時56分
arima-tch様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ ここは確かに行って損はないですよ^^ 入場料も安いですし^^; 芭蕉とその高弟の暮らしてきた遺構を実際に見ますと、その後で 芭蕉の名を目にする機会にディティールの肉付けが出来ると思い ますです。庵も鄙びた風に造っておりますが、良く見るとかなり の風流人の作である事が実感出来ると思います^^
2017年09月21日19時22分
cowboy_spike様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 京都は日本の伝統文化の首都ですので、日本史や日本文化に焦点を あてますと、京都はどうしても出てきますよね^^ ここは近場の人 気寺院よりは混んでませんので結構いいですよ^^
2019年09月29日05時04分
anglo10
花瓶の横においてああるものは落ちた柿をイメージしているのでしょうか。俳人の住居とあって間取りの配置も良いですね。
2017年09月20日17時20分