旅鈴
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かつての消防車。後ろの赤い2台も。 左後ろの消防車の男の子、後ろの座席の父親に、話しかけています。 「ねえ、パパ、これって本当に消防車なの?」 「勿論だよ、パパのおじいちゃんが若い頃は、これで走っていたんだぜ」 「ふーん、ボクも大きくなったら、消防隊員になる!」 「よーし、期待してるぞ、これで4代続きの消防隊員だ」 こちらの消防隊員はボランテイアが多いのです。
手押し消火ポンプ。懐かしいですね。子供の頃に、これで実際に消火活動をしているのを見た記憶があります。車輪が付いていたかどうかは憶えていません。 この祭りは、昔のものを見せるイベントでもあるのですね。 歴史を振り返る、良い企画ですね。
2017年09月14日22時13分
企迷羅鼠(kimera)様、早速のコメントをありがとうございました。 ハンガリーの消防車、拝見しました。消防車の赤、ホースの黒、後ろの木々の緑色が 鮮やかですね。石の台の上に乗っていて、常時展示されているのですか。この夏祭りのは、 この時だけの展示でした。普段は博物館に眠っているのでしょう。ちょっとわかり難いですが、台の部分に1881とあります。製造年だとすると、今年136歳ですか。現役ではないはずですね。
2017年09月14日22時21分
ことだま様、コメントをありがとうございました。 近代の消防ー消防博物館のお写真をさがしました。今年5月23日のアップでしたね。探すのに、たーくさんのお写真をさかのぼらなければならず、いかにことだま様が精力的に投稿されているか、今更ながら驚きました。 本当に、ちょっと似ていますね。荷車に似て、人間が引っ張ったか、馬が引っ張ったか。 これでも勤めを果てせていたのでしょうか、ね。 後ろの車も消防車です。手前のよりは近代的ですが、今から見ると、歴史物ですね。
2017年09月15日00時01分
☆祖父の世の手押しポンプ車夏祭り 136歳、老鼠よりはだいぶ老いぼれですね(笑) 『大鏡』の夏山繁樹翁のよわいまであと44年です。 老鼠の写真を強要したようで気が引けます。
2017年09月14日22時34分
yoshi.s様、コメントをありがとうございました。 こんなの、ご覧になったことがあるのですか。私は日本では消火活動は見たことがありませんでしたが、ここでは見ましたよ。古紙リサイクリング工場が火事になり、もくもくと黒い煙が 上がっていて、長ーい、はしご車で放水していました。 この夏祭りは、実は10年前の物なのですよ。Weiterodeの村の950年祭でした。 今年はこの村、960年になるのですね。 展示行列は色々のテーマで、85番までスタンドがありました。これはそのごく一部です。
2017年09月15日00時02分
企迷羅鼠様、再コメントをありがとうございました。 ことだま様の消防博物館もそうですが、関連テーマは興味があります。ですから、企迷羅鼠様のお写真も興味深く拝見させていただきました。国が変われば品変わる、ですが、本質は同じ、 火を消すことなのですよね。どうやって、が腕の見せ所でしょうか。
2017年09月15日02時31分
旅鈴さま 昨日コメント書けなくてごめんなさい。 ドイツの古い消防車とても興味深く拝見しました。自分が小学生の頃今は成田市になりましたが 小さな村の消防団は村の男性達でした。火事は見たことがありませんが、学校帰りの事、小川に ホースを入れて、消防の訓練をしていたのが面白くて帰るのも忘れて皆で見ていた事を 思い出しました。今考えると子供達に見せてくれるために下校時間に訓練をしていたのかと 思います。これと同じ手押しのポンプでした。
2017年09月15日07時12分
michy様コメントをありがとうございました。。 こういうの、ご覧になったのですか。上の掌編にも書きましたが、こちらでも消防隊員は ほとんどがボランテイアの方です。消防団はいまや、火事だけでなく、事故などの時も 出動するので、彼らは救急隊の役目もしているのですよ。
2017年09月15日19時14分
*写真掌編クラブのはじまりです: 写真掌編クラブ(掌編クラブ)とは何か、の大枠を作っておきましょう。 1.このPHOTOHITO上にアップする写真に、掌編(短文)を添えることを好む人の極めてゆるやかな交流のこと。 2.気が向いた時に、掌編をアップ写真に添えるだけのことです。 3.掌編とは、短歌、俳句、エッセイ、詩、小説などの文芸で、極めて短い文章のこと。掌に書ける程度の文章というのが原意です。もちろん俳句や短歌などは1〜2行ですし、三行詩などという短い詩もあります。一回の写真アップに添える程度の文章、多くとも原稿用紙1枚分程度で如何でしょう。ちなみにキャプション欄は255文字書けます。足りなければコメント欄に100~200字程度プラスすればよいでしょう。 4.自由意志で行うものですから、上記に当てはまらなくともまったく問題ありません。 5.することは、タグ欄に、掌編、と書き込むだけです。それで掌編クラブのネットに乗ったということになります。 6.メリットは、写真掌編同好の士の作品を、まとめて見ることができるということです。交流もしやすくなります。 こんなところで如何でしょう。
2017年09月15日13時40分
掌編クラブ連絡: 旅鈴さんのこの写真のタグ、写真掌編の編が篇になっているので旅鈴さん独自のタグになっていて共有化しません。共有のためには、編とします。 ちなみに、タグの『写真掌編』は、小説、詩、エッセイとしています。ご承知の通り、俳句は写真句、短歌は写真歌です。さらに細分化して、写真詩、写真エッセイなど、その他もろもろ。 ただこれは私の定義ですので、気になさらないで下さい。使用はご自由に。 で、掌編クラブのタグはただの、掌編です。クラブ用に単純化したのです。これを加えて下さるとクラブとして共有できます。 なんだか我ながら何時になく活動してるなあ。 きっとうれしいのです。
2017年09月15日14時14分
企迷羅鼠(kimera)
これは年代ものですね。ちゃんとホースが繋がっています。こういういとも珍しき御写真をもっと拝見したいですね。 自己宣伝をするようで気が引けますが、老鼠の投稿した「ハンガリーの消防車 Old Fire Engine」よりずっと素朴で古いもののようです。
2017年09月14日10時07分