想空
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ベランダの柱でカマキリが交尾、まるで撮ってくださいと言わんばかりなので遠慮なく、、、。 カマキリは草原のハンターとも呼ばれ、大きな鎌を構える姿はこれぞ肉食昆虫という風格があります。自分より小さい昆虫や小動物をエサにしています。 交尾後、鞘(さや)の中に数百個の卵を産みますが、成虫になるのは数匹程度だそうです。
蟷螂たちのシルエット素敵でした。この画も玉ボケがふわふわとした中でいいですね。 子孫が残せますものね。交尾の状態は見たことがありませんでしたのでありがとうございます。 雄が小さくてなんだか哀れに見えてしまいました。 女性?が威張っているのはなんとなく、、、です。
2017年09月11日07時57分
貴重なシーンですね。 昔、息子がカマキリを飼っていたので、糞の始末係として毎日眺めていたのですが、1匹でしたので、餌の確保に追われていました。動くものしか食べないですよね。 次作のシルエット、とっても美しいです。
2017年09月11日09時16分
sam777さん、ありがとうございます。 カマキリは自分よりも小さいものをエサと認識する習性があるため、雌が小さな雄をエサと間違えてしまうようですよ。それにしても残酷ですね。
2017年09月11日14時06分
michyさん、ありがとうございます。 朝から強烈なのではと思い、全身はシルエットだけにしました。 朝日がちょうど当たって雰囲気よくなったでしょう? カマキリの世界ではずっと女性が上位、michyさん、奥ゆかしさの手解きをしてあげてくださいよ。(^_-)-☆
2017年09月11日14時19分
真理さん、ありがとうございます。 ちょうどカマキリは恋の季節を迎えたようですよ。 私も息子がクワガタを飼っていた時、親の方が夢中になってしまったことを懐かしく思い出しました。エサは肉片などを糸に吊るして動かす方法もあるようです。
2017年09月11日14時28分
☆雄蟷螂腹をくくって雌の背に 背に腹は代えられない。「をかまきり」という語で詠んだ俳人(軽部烏帽子)がいます。、少し無理があるような感じがしますが五拍には魅力を感じます。
2017年09月11日14時29分
企迷羅鼠さん、再コメントありがとうございます。 月光色に輝く鉢の数々を画像で確認しました。 こうしてみると、カマキリはハンターの側面とどこかロマンを秘めた不思議な昆虫ですよね。夏から秋への移ろいの中でカマキリ七変化大いに楽しめました。 ☆かまきりの孕みて鎌に草雫 カマキリさんご苦労様、そしてお大事に。
2017年09月12日11時22分
windyboyさん、ありがとうございます。 今年はカマキリのいろいろな姿をたくさん撮ることが出来ました。 このシーンは自分でも気に入っているんですよ。 朝日がちょうど射し込んで幻想的でした。
2017年09月15日17時40分
sam777
蟷螂の雌は用済み後の雄を食べちゃうって言いますよね。見たことはありませんが。
2017年09月11日07時15分