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★人も馬も道ゆきつかれ死ににけり。旅寝かさなるほどのかそけさ(釋迢空) ☆老い鼠道ゆきつかれ仮寝せり。どこでも寝たきほどの草臥(鼠迢空) 南インドのタンジャ―ヴールのブリハディーシュヴァラ寺院境内の午睡。2017/01/24 境内には夕日を浴びて金色に輝く塔がある。 An old man sleeping at the Brihadisvara(Brihadeeswarar)Temple in Thanjavur(formerly Tanjore),India.
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 この老人が、厳しい現実を忘れて安楽世界で楽しい夢をみているのかと興味を持っただけです。この身なりから乞食ではないと思います。 金色に輝く塔はおまけの情報です。
2017年09月10日20時31分
関節のパニックさん、コメントありがとうございます。 クムクムパウダーのようなものでしょうか。サドゥー(修行者)の場合はこの上にティラカやマークを描いています。 既婚女性が額に施す赤丸はビンディーといい、クムクムパウダーを使います。
2017年09月10日21時39分
以前も地べたに寝ている老人のお写真がありましたが、彼は何か布を敷いていました。この人はもろ、地べたなのですね。それも片隅でなく、通る人の邪魔にならないのでしょうか。 それにしても、どこでも午睡するのですね。暑さがそうさせるのか、年齢か。 若い人の午睡はありましたか。
2017年09月12日04時26分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 門を入る前に裸足になりますから、境内は路上より綺麗で、床は路上より滑らかです。 境内は広いし、柱の傍に寝ているので邪魔にはならないでしょう。 地べたに寝ているのは、老人ですね。斯くいう老鼠も、クロアチアのリエカの噴水の傍で20分ばかり仮眠しました。 ☆老い鼠道ゆきつかれ仮寝せり。どこでも寝たきほどの草臥(鼠迢空)
2017年12月24日08時46分
想空
企迷羅鼠さんが仰りたいことは地べたで午睡している人と金色に輝く塔との関連でしょうか。この人が幸せであるかどうかはその物差しがどこにあるかで決まってくると思います。傍目では分かりにくいものです。
2017年09月10日17時29分