yoshi.s
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J
B
喧噪の 巷(ちまた)に夜の 帳(とばり)下り 風やわらかに 頬を撫づ 縁に座りて 安らへば 群雲(むらくも)の間に 掛かる満月 長歌を試みました。 長歌は、五七の句を三つ以上連ねて、最後に七語の句を置いて納めます。 上は、五七、五七、五七、五七七の歌となりました。 いくらでも長くできるのです。 新たなおもしろさを見つけました。
照る月に 負けじと点る 街灯の 光届けと 夜半の路地裏。 もうちょっと長く続ければよかったですね。 これは街灯の立場で考えました。 電線に掛かっている雲、ウサギが飛んでいるように見えますね。
2017年08月13日02時12分
旅鈴さん これはお見事! 短歌をやっていましたね、旅鈴さん。 これは楽しみです。 ウサギ、気がつきませんでしたが、本当にそうですね。もう、そうとしか見えません。
2017年08月13日09時51分
yoshi.s
いつまでたっても青二才さん 近所の家の間に上った満月。 折からの薄霧が月の光を拡散して町は少しく幻想的な様相を帯びました。
2017年08月12日23時19分