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東山の花街、宮川町の元お茶屋で、現在は京扇子を扱うお店の 「扇や半げしょう」です。店の名前「半げしょう」と、店の前 に飾られている山野草の半夏生がピタリと一致した時期に来れ た偶然に驚きました^^ 店名の由来は、店主の誕生日が7月2 日で、この日は七十二候の一つ「半夏生」である事と、その頃 に白く色付く山野草の半夏生から来ているそうです。
裕 2525様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 木の扇マークも半夏生もなかなかのセンスだと感じましたです^^ 濃い黄色の暖簾も黒の中で強烈に目立ってましたね^^
2017年07月09日12時48分
としごろう様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 画的に考えて下を切っちゃったのでわかりにくいですが、この半夏生は 風流な焼き物の植木鉢に植えられておりましたです^^ 黒の建物に濃い 黄色の暖簾、このセンスには痺れました^^ 店構えが超高級な佇まい、 建物としての歴史と伝統はそのままですので、扇屋さんにしては敷居の 高さになってる感はございますよね^^;
2017年07月09日14時36分
カニサガ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 一般の人向けの扇屋さんですので、この歴史と伝統、格式を感じさせる店構えは 集客的に少々マイナスと見えまして、「お気軽にお入り下さい」の看板が出てお りますね^^; ここは二階で雅なお茶屋遊びの「投扇興」が低価格で体験できた りするんです。舞妓はん+高級店でしか出来ない遊びが手軽に体験できるという のはいいですね^^
2017年07月09日14時46分
丹波屋様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ ここのHPを割りと読み込んではみたのですが、このお店が何時から 始めたのか書いておりませんでした。この建物、お茶屋としての歴 史は古くても、扇屋としての歴史は浅いのかもしれませんね^^; ここで扱っている京扇子は国産100%かつ扇子の組合に認められない と京扇子と名乗ってはいけないそうです。 昔、朽木村に行った時 に扇子が名物と聞き多少調べてみたのですが、封建時代から朽木の 農家は農閑期に扇子の内職をして、それを京に納めてたそうです^^
2017年07月09日17時36分
岩魚様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 自分は写真を始めるまでは植物の事は全然知りませんでしたね^^; 半夏生は京都では割りと有名です。建仁寺に両足院という塔頭が あるのですが、そこの境内が半夏生で埋め尽くされているみたい な感じなんですよ。それが有名で、季節限定公開なんですが参拝 客も多くて何時も賑わっておりますね^^
2017年07月09日20時43分
おおねここねこ2様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ ここに元あったお茶屋さんは相当な歴史があったようで、建物の黒光り に歴史を感じました。半夏生も良かったですが、何と言っても暖簾の色 と建物のマッチングが凄かったです。色のセンスが如何にも京都ですね^^
2017年07月09日20時45分
ミロク様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 「屋根瓦の重厚感」、写真に瓦を入れすぎると全体が重過ぎる感じに なりやすいので、どの程度入れるかが意外に難しいです。最近のマイ ブームはこの写真のような感じですね^^ 宮川町は花見小路と違って 現役の花町ですので、この手のセンスが無いお店は淘汰されていって るのでしょうね。暖簾や小物は単なる営業行為というだけでなく、町 の景観や印象にも関わる大事な事ですし責任重大です^^;
2017年07月09日21時12分
LOVE J&P様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 花街といえば花見小路が有名ですが、あそこは最早世界的な観光地 になってしまって、人が多すぎで構図に制限がかかるのがキツイん ですよね^^; 確かに店構えは超一流なんですが。 宮川町は知名 度は花見小路より低いですが、今も現役バリバリの花街で、その割 りに人が少ないので撮り易いです。 このお店、元のお茶屋さんは かなり歴史あるお店だったと思いますが、それを継いだ扇屋さんも なかなかのセンスでありました^^
2017年07月10日22時31分
裕 369
玄関に置いたシンボル佳いですね。
2017年07月09日12時46分