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夜の田んぼで撮ったツチガエルです。 体中がイボイボなので、俗にイボガエルとも呼ばれています。 地味だし、イボだらけだし、あまり人気のあるカエルじゃないけれど 夜に見せるつぶらな瞳はなかなか可愛らしいなと思います。 かつて松尾芭蕉が詠んだ 「古池や蛙飛び込む水の音」の句は このカエルだと考えられてるんですよ! 地味ながら由緒正しいツチガエル君の姿、見ていただければと思いました。
可愛い目をしてますね(*^.^*) 子どもの時に捉まえようとすると、「手にイボが出来るよ」と言われました。 表皮から毒汁でも出るのかと思ってましたが、あれって本当なのでしょうか?
2017年07月08日08時32分
イボガエルですね〜^^ 私の子供の頃は、ヌマガエルが多く、そちらをイボガエルと呼んでいました。 そして、触るとイボが出来るよ!という言われていましたが、出来たためしはありません^^; 松尾芭蕉の句は、このカエルだったのですね! 夜の姿、いいですね^^
2017年07月08日21時13分
westhisaさん コメントありがとうございます^^ 私は子供の頃から各種の生き物図鑑が愛読書だったぐらいなので ツチガエルはツチガエルであって 断じてイボガエルじゃないんですが 一般的にはイボガエルと呼ばれることが多いですね。 このまま地べたでジッとしてたら、なかなか見つけられない 見事な擬態だなと思います。
2017年07月08日22時36分
にゃんねこさん たぶんヒキガエル(俗にいうガマガエル)と混同されてると思いますが このツチガエルはさほど大きくなりません。 だからこの個体も大人で、大人になっても可愛らしい目をしてるんですよ! 環境の変化に敏感で、残念ながら各地で減少傾向にあるカエルなんです。 いつまでも普通に見られるカエルであってほしいなと思います。
2017年07月08日22時42分
Bycoさん ヒキガエルが耳の後ろにある耳腺から毒を出すことが知られていて それを混同してる方が多いんじゃないかと思います。 実際に触ったらイボができることは有りませんので、ご安心を! でも、実は多くのカエルは皮膚の分泌液に毒を含んでいるのは事実なんです。 というのは、カエルは常に表皮が濡れているため、細菌感染しやすく その感染を防ぐ自衛手段として分泌する成分に毒性があるんです。 なので、カエルを触った後は手をよく洗った方がよくて 傷口のある手でカエルを触ったり、 カエルを触った直後に目をこすったりするのは良くないんです。 あの可愛らしいアマガエルも例外じゃないので、ご注意を!
2017年07月08日22時54分
Biwakenさん 関西はヌマガエルが多いですよね! 私も以前、大阪に住んでいたことがあるんですが アマガエルの次に多いカエルがヌマガエルでした。 反面、ツチガエルは滅多に見れなかったのをよく覚えてます。 よく似たカエルのなのにツチガエルの方が遥かに脆弱ですよね。 そういえば、当サイトのツチガエルのタグをクリックしてみたら 14枚のうちツチガエルは7枚だけでした。 ヌマガエルや他のカエルと混同されている方が多いようですね。
2017年07月08日23時06分
Pleiadesさん そうなんですよ! 昔はそこらじゅうに普通にいたカエルなんですが 当地でも平地からは姿をけし 少し山間部の田んぼに行かないと見られなくなっちゃってます。 いつまでも絶えることなくいてほしいんですけどね。。。
2017年07月10日19時42分
westhisa
たしかに、お子さんとかが近くにいると「おっイボガエル」って言ってしまいますよね。 擬態色なのかな、にもかかわらずピシッとカエル。素敵ですね。
2017年07月08日00時55分