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あおすじあげは、です。 花は卯の花(空木/うつぎ)。 ♪卯の花の匂う垣根に、ほととぎす早も来鳴きて、忍び音もらす夏は来ぬ♪ なんと明治時代の和歌の泰斗、佐佐木信綱の作詞。懐かしい歌です。 卯の花や遠き日の歌ほととぎす 夏揚羽過ぎ行く季(とき)を惜しむかな
パッと目の覚めるようなアオスジアゲハさんを見せて頂きました。 ずっと以前ヒメウツギに止まっているのを撮ったことがります。 卯の花が好きな蝶ですね。その後なかなか出会えません。 卯の花の匂う垣根に♪~~私も懐かしいです。明治時代の歌なのですね。
2017年06月15日08時35分
michyさん 最近あまり蝶を見ないのです。 嫌な心配をしていましたら、この青筋揚羽を見てほっとしました。 美しい空木の葉と花の周りを飛び回っていました。
2017年06月15日13時17分
アオスジアゲハ、綺麗ですね! 遠き日のイメージで詠まれたのですね。 写真と俳句で若かりし日の初夏に一瞬タイムスリップさせていただきました(*´∀`*)
2017年06月15日21時58分
卯の花の 匂う垣根が 越えられず 揚羽に託し 花の香偸む 他人様の庭に咲く空木 歌に歌われる程だからさぞやいい香りを 放っているのでしょう どうか揚羽よ わたしの代わりにその香を 盗んで来ておくれ・・・ ネットで調べてみると卯の花には香りがほとんどないそうですね〜
2017年06月18日12時48分
ninjinさん これは素敵な歌です。 絵が目に浮かんできます。 揚羽に託して花の香を嗅ぐのですか。いや「偸む」のですね。 託すと偸む。両方ともお見事ですねえ。 実際、おっしゃるように卯の花には匂いがありません。 巨匠の想像の産物かもしれませんね。
2017年06月18日15時53分
yasuD5200
今晩は 初めまして アオスジアゲハの綺麗な描写です。 ご訪問並びに沢山のお気に入りにありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
2017年06月14日22時33分