婆凡
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r200ss Astro6D 10枚 1600 360秒 この日は、ガイドが安定しているのに写る画像は、星が流れてしまうトラブルで、せっかくの天気だったのに、大半を機器の調整に費やしてしまいました。 バランスを見たり、機器の電源を入れ直したり、プレートを付けてガイド鏡を交換しても、ステラショットでガイドしてもPHD2でガイドしてもグラフは安定しているのに、写る画像はやはり流れてしまう状況。
ここを切り取るなんて、マニアックですね!うねるような模様が良く出ていて神秘的です。 ステラショット、設定が難しいのでしょうか?私も他の方からあまり良くないというお話を聞いたことがあります。
2017年05月21日11時39分
画像は拡大すると少し荒れてますが、そんなに拡大しなければすばらしいと思います。 冷やしてないし、(多分)淡いと思うので仕方ないかもしれませんね。 ガイドエラーですが、やはり何が起こっているのかを推測して、仮説を立てて検証する、という流れを繰り返すしかないと思います。もちろん仮説が正しいとは限らないし、自分の思いもよらないことが起こっていたということは大いにありますが。 で、今回、グラフが安定しているのに流れる→1:ガイドシステムの精度不足(つまり、見かけ上グラフが良いだけ)か、もしくは2:鏡筒が少しずつ撓む、動く が考えられます。 ステラショットでのカメラコントロールって、カメラを制御するだけなんですよね?? だとしたらガイドへの影響はないと思いますが、、。
2017年05月21日12時10分
ウィルキンソンさん、ありがとうございます。 ここってもっときれいだと思うんです。次回枚数を稼いでリベンジしてみます。 ステラショット、導入は凄く便利なのですが、そのほかはなんとなく相性が悪いです。
2017年05月21日12時12分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 冷却については、電源供給ユニットが不具合のようです。12Vからアダプターを介して電源を供給したらちゃんと冷えました。修理に時間がかかる、費用が掛かるようならこのまま12Vから電源を供給しようと思います。 ガイドエラーですが、グラフ上ではほぼ問題なく安定しているのですが、写すと流れる状況です。 ステラショットはご指摘の通り、カメラのシャッターをコントロールしているだけだと思うのですが、なぜか乱れるんです。以前EOS Utilityで同じ鏡筒、同じガイド鏡でPHD2でガイドしたときよりも明らかに星像が悪いです。 ステラショットでは、何回試しても流れる画像が、全く同じシステムでEOS Utility を使ったところ、以前のような写りになりました。 ガイドは安定しているのに、画像が流れるということで、鏡筒のバランス、バンドの点検、アリガタの確認、カメラの確認を再三行いましたが、だめでした。 次回、またステラショットで撮影して検証してみたいと思います。
2017年05月21日12時20分
うーん、グラフは星のずれをそのままあらわしているので、グラフが安定しているということは、少なくともガイド鏡上の明らかな星のずれはないことを意味していますよね。 なので、ずれがあってもそれを検知していない(精度不足)か、鏡筒たわみか、と思ったのですが、ステラショットが関係するとなると一気にわからなくなります。 ステラショット自体にガイド機能があるようなので、それが発動しているのかとも思いましたが、もしそうなら少なくともグラフがずれるような気がします。しかし念のためステラショットの設定を確認してもいいかもしれません。 あとは、同じパソコンに刺しているんでしょうから、何か競合している?というのも思いつきます。先日私もUSB何本もさしたらどうにも不具合が多かったです。もっとも、この場合もエラーが出るとか認識しないとか、わかりやすくエラーになる気はしますが。
2017年05月21日12時56分
ところで、私はベランダ置きっぱなしだし時々ドリフトするくらいですが、ガイド鏡は長い方がいい派です。普段も撮影鏡とあまり焦点距離の変わらないborg77ed2か、200RCのときは完全にオフアキ前提です。長い方があらが目立つからグラフは乱れますが、精度は高くて悪いことはないという感覚です。風が気にならないなら長くしてもいいかも?もちろんバランスは難しくなりますが。 今もうひとつ思いついたのが、ステラショットがやはり何らかの競合をしているが、微妙な介入であまり大きくないため、焦点距離100ミリのガイド鏡だと微妙な誤差が検知できない、ゆえにグラフは安定しているが画像を等倍で眺めると流れている というのはどうでしょう。
2017年05月21日13時02分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 私もガイドの精度=撮影画像と思っているので、今回の減少は納得がいきません。違いというとインターバルがないぐらいです。 ガイドと画像が一致しないなんてことは、ありえないと思うのでもうちょっと調べてみますが、今までPHD2とEOS Utilityで問題なかったので、ステラショットで安定しないようならすぐに戻して貴重な撮影時間を有効にと思います。 ステラショットで導入して、PHD2でガイドしながらEOS Utilityで撮影、冷却するのは12Ⅴからアダプターを介して電源供給と何ともちぐはぐなセッティングになります。
2017年05月21日13時05分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 今回は100㎜コーワで始めて、グラフが安定していたので撮影→星が流れたので、バランス、締め付け、鏡筒バンド、カメラの取り付けなどを確認、それでもガイドは安定しているのに、流れるのでパソコン、スターブックの電源を切って、再度各部の点検、ステラショットのオートガイド、PHD2のガイドを試してそれでも安定しないので、プレートを持ち出して400㎜ED70SSでガイド、症状変わらずで各部の見直し、ステラショット、PHD2での試行。 ステラショットで導入後、ステラショットを切断してEOS Utility・PHD2で撮影したら星が点になりました。 グラフはどのガイド鏡でも2″以内を平均に移動していました。流れるように写るならPHD2の円グラフも流れるようになると思うのですが、ほぼ中心部を移動していただけに理解に苦しみます。
2017年05月21日13時29分
ステラショットは持ってるけど使ったことないので何とも言えませんが、この記事を読みながら考えてみると可能性はあり得ると思いました。詳しくはわかりませんがディザとかも確か出来るんですよね?その辺の絡みでガイド共に動いてるかもしれません。ディザは1枚撮影したら数ピクセル画角を動かして固定ノイズが同じ場所に来ないようにするわけですが、なんか撮影中に動いてるんじゃないかなあ?と感じます。今のところ現状のセッティングで問題ないのでステラショットは使ってないので詳しくはわかりませんが、今度使う機会があれば確認したいと思ってます。 あとカメラですが、12Vから冷却端子に変換するケーブルが付属してましたね。それで問題ないようなので大丈夫だと思いますが、冷却ファンも回しながら使ってください。もしくはそのユニットを修理に出しながら付属ケーブルで4V投入だっけ?それならファン無しでそのまま使えます。ただし冷却効果は-10℃程度だったかと思いますが、元々Astro6Dは通常の6Dよりもノイズはかなり少ないので全く問題ないと思います。-10℃は外気温からで非冷却の6Dに比べるとセンサー温度は-15℃程度になってるはずです。
2017年05月21日14時08分
Marshallさん、ありがとうございます。 ディザっていうんですか、ガイドは円形になっているのに、星だけは流れていました。何回やっても同じで、諦めかけていたときに、EOS Utilityで写したら正常に写り訳が分かりませんでした。ステラショットで撮影すると、ガイドは安定しているのに何となく写った画像がすっきりしない感じが続いていました。 カメラですが、冷却ファンは正常に回っています。昨日は冷えずにファンだけ回っている状況でした。 ユニットの修理については、ただ今紹介中です。時間がかかるようだったり、費用が高いようなら12Vで冷やして使おうと思います。 付属の温度計が大きくて面倒なので、あまり確認しなかったのですが、今までも冷えていなかったことがあったかも知れません。というのは、冷却しているとフィンの部分の温度が上がるのですが、数回に一度触っても外気温と同程度の時がありました。で、今回温度計で確認したら、一度は外気温マイナス20度まで冷えたのですが、電源を入れなおしているうちに、下がらなくなってしまいました。 温度計の小さいのが無いか、今探しています。 星像がすっきりせず、ガイドや機器のセッティングばかり目を向けていました。ソフトが影響しているのは考えにくいですが、いざというときに色々と対応が出来るように自宅でも惑星以外も撮影してみるようにします。 polemasiterは、数分で極軸が合わせられるのですごく便利でした。低い姿勢で膝をつきながら覗き込むのがどうも苦手でもっと早く買えばよかったです。 精度も、PHD2のドリフトで確かめましたが私が合わせる以上にグラフがまっすぐでした。
2017年05月21日14時58分
PoleMaster、そんなに便利なんだ。 かれこれ購入して1年余り、一度も使ってません。極軸合わせも北極星さえ見えてれば私の場合数秒程度で合わせるのであまり気にしてませんでした。もちろん三脚は一番短くしてるので膝ついてです。またガイドも併用するので神経質になってなかったわけです。Vixenの場合アライメントさえしっかりやれば多少極軸が違っててもその辺も計算して動いてくれてるように思ってたし、最近ではアライメントもやらずにいきなり被写体へ向けて画角の微調整程度でばかり撮影してました。 本来は極軸が合ってないとガイドすれば問題ないけど、各枚数に回転方向かな?ずれが生じてくると思います。コンポしてずれた分は切り取りますが極軸がしっかりあってればずれもなくなると思います。 PoleMasterは、いつになるかわからないけどSEⅡを使う機会が来たらやってみます。ケンコーの赤道儀って極軸合わせが非常に大変なんです。下手すると鏡筒を載せたままでは鏡筒と赤道儀が当たって合わせられません。 昨日も一旦出かけたんですが、雲が多く出戻りでした。今日も怪しいけど試験だけでもやりたい気分です。<(_ _)>
2017年05月21日17時39分
Marshallさん、ありがとうございます。 便利です^^ 取説がなくてもすぐに操作できます。これでしっかり合うの?って感じですがPHD2でドリフトすると間違いなくあっています。 極軸望遠鏡で合わせてもPHD2でドリフトしないと微妙にずれていたので、調整に時間がかかっていましたが、2~3分で終わるので助かります。 と言いつつ、せっかくスムーズに極軸があったのに、昨日は画像が流れて散々でした。梅雨入り前に行ければもう一度行って撮影してみます。 晴れて試験が出来るといですね。 またご指導よろしくお願いします。
2017年05月21日18時05分
婆凡
結局、ステラショットでのカメラコントロールから、EOS Utility でコントロールしたら流れずに撮影出来ました。こんなことってあるのでしょうか。 カメラは冷えないし、ガイドはいいのに写る画像は流れるで散々な撮影でした。 画像は、ノイズだらけでカブリも凄いですが、ガイドがうまくいって、星が綺麗に写ったのでアップしてみました。今まで星が点にならなかったのは、ステラショットの設定が影響しているかもしれません。
2017年05月21日10時53分