yoshi.s
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古い建物が現役というのはいいですね。 直しを入れ、形状変更も辞さず、それでも元の形を留めて使うのは、いいですねえ。
michyさん 屋根も壁も真新しくなっています。 震災で傷んで、修繕したのでしょうね。 旅鈴さんのぺージの、ドイツの建築のように、現役で永く使われるといいですね。
2017年04月15日18時56分
バブルによって不動産は投機商品になってしまいましたね。 以降日本では、良いものを永く使うという文化が壊れてしまいました。 しかし今、とくに地方では、建物のリノベーションが行われるようになりましたね。 でももう遅いのかな。100年を越える家がどれだけ残っているか、疑問です。 土地については、相変わらず都会指向です。 田舎でできる仕事の創生が急務ですね。
2017年04月15日22時00分
素敵な蔵のある家ですね。これで、はすかいに柱があれば、それこそ木骨組家屋じゃありませんか。日本には地震や台風の自然災害があるから、元の形を留めるのは無理なのでしょうか。飛騨の里とかの様な特別な造りの家でなく、普通の瓦屋根に縁側のある家、残しておいてほしいものです。それこそ私が郷愁を感じるものですから。
2017年04月16日03時54分
旅鈴さん 日本建築にもはす交いの柱はあります。筋交いです。ただ筋交いは漆喰外壁の内側です。 思うに日本人の心性では、柱は出演者、筋交いはスタッフだったのでしょうね。 伝統的な日本建築には耐震性は十分あります。先ほどの筋交い、ほぞ差し等の技術です。 揺れることを前提にした建築です。実際私は40年ほど前に、山形県の築300年の家に泊まったことがありました。座敷童が出そうな個人のお宅で、重厚な梁や柱でした。 でもそれから間もなく、その家は取り壊されて新築されたと聞きました。残念に思いました。 日本人は良きにつけ悪しきにつけ、新し物好きなのです。古き良きものを見分ける目を養う必要があるでしょうね。
2017年04月16日15時38分
michy
現在このような白壁の倉は見たことがありません。 大切に使われていていいですね。 自宅前に畑があるのは羨ましいです。 水仙が咲きイチゴが植えられ葱が育っています。
2017年04月15日18時15分