ウィルキンソン
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自動保存にチェックを入れていませんでしたm(__)m
まあ確かにCreate Output Fileを直訳すれば「出力ファイルを生成する」という感じでしょうか。ファイルの保存はファイルを生成するついでに自動でやるよ、ということのようですね。参った参った・・・
2017年04月13日22時59分
それは確かにそうですね。そういえば私もそこでつっかえたのを思い出しました。 32ビットだし、処理が終わったらsave何とかというボタンを押すわけだから、自動で生成しなくても良いだろうと誰しもが思いますね。 先日コンポがずれる話をしていましたが、あれはずれてなかったということでしょうか。
2017年04月13日23時39分
yoshi-tamさん、おはようございます。 検証するべき本題については、閾値を35%に上げて検出する星数を1000未満にしました(前回は9%)。前回は流星の軌跡が多く残っていたので各フレームのコンポジットモードはkappa-sigma clippingで。 確かに流星の軌跡は消えましたが恒星が飽和してしまい全体がグリーンがかった画像が出来上がりました。色滲みはあまり改善されていませんでした。もっと星検出の閾値を上げて星数を減らした方が良いのかもしれません。
2017年04月14日07時01分
そういえば、今更ながらなんですが、元画像、私にはあまりコンポズレは感じられません。閾値を上げて、というのは、それでも1000くらいあるのなら普通に充分だと思います。逆にあまりたくさん認識させると時間がかかりますね。 DSSは、私は普段コンポジットにしか使わないので忘れてしまっていますが、確かに色が妙になる事もありますね。でもそれ、後からカラーバランス整えれば直りませんかね??ちょっと自分でやってるわけではないので自信はないのですが、、。 微光星のにじみですが、これまた最近まるっきり使ってなくて忘れてますが、ステライメージのスターシャープでこんな感じになりませんか? つまり真ん中をぎゅっと凝縮して、周囲は完全に消えるわけじゃないからにじんだように見えるという気もします。私のソフトでもいつも難しいのですが、画像復元とか、シャープ系の処理をする場合、よほどしっかり星をマスクしておかないと星の輪郭の輝度が一気に変化してしまって自然な感じがなくなってしまうんです。
2017年04月15日20時21分
yoshi-tamさん、こんばんは。 そうですね、色が滲んでいるのはコンポジットがずれているからというわけではないようでした。DSS後にtiff(16bit)保存してSI7のレベル調整でR・G・Bを揃えるという方法でカラーバランスを整えますがそれでも恒星に緑色の縁が残ります。DSSを使うまではそういうのはあまり見た記憶がなかったのですがどの星も同じ方向に出ているようなのでコンポジットズレかな?と思った次第です。結局、cameraRawでのノイズ処理でかなり軽減できるのでこれで一応の解決とします。 スターシャープはSIだけで処理していた頃は使うことが多かったですが元画像が悪かったこともありあまり恩恵を感じたことがありません(笑) ちなみにDSSでの処理はtemporary fileの保存場所を予め作成しておいたRAM diskに設定したら結構速くなりました。
2017年04月15日21時08分
ウィルキンソン
Stacking ParametersダイアログのOutputタブで一番上のCreate Output Fileにチェックを入れないと処理後の画像が生成されないことがわかりました。ここをチェックしておくことで処理が終了すると自動的に予め設定しておいたファイル名で保存されますが、これが32bitなのでSIやPSでは開けません。それでこのチェックを解除して自動保存しないようにしておきました。ところが自動保存されないばかりか画像そのものが生成されないというオチだったのです。 大変お騒がせ致しました。 しかしながら今回のことでDSSについて以前よりは深く知ることができたのではないかと感じます。
2017年04月13日22時55分