yoshim
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B
作例その2。PSで階調切り詰めてますからちょっとコントラストは上がっていると思います。シャープ系フィルターは全部オフ
カイヤン二世さんありがとうございます。 やはりまるっきりコーティングがないので(普通のレンズみたいな色ではなくて、見た目は本当に透明なただのガラスです)にじみなどは大きいようです。解像度も当然悪いと思います。140ミリ位とするとアポゾナーとあまり変わらないから現代レンズと同じ画角で比較したら面白かったかもしれませんね。まあでも、1世紀以上前のレンズなので、レトロっぷりを愛でてやってください。
2017年03月14日20時56分
桜ですか。春らしくていいかもしれませんね。 レンズ自体はものすごく単純な構成で、調べてみると19世紀終わりにはトリプレットはおろかプラナーまで開発されていたようですから、このレンズは当時ですら相当古い設計のものだと思います。ちなみにどのくらい単純な設計かは、steinheil aplanatで検索するとわかると思います。
2017年03月14日21時14分
解像度とは無縁の描写なので、かえって絵っぽくなるのかもしれませんね。 あと、本来は箱型の乾板が後ろに入っているカメラ用なので、イメージサークルは広大で、そういう関係もあるのかもしれません。でもレンズは前玉もうしろ玉も外れましたが、実に単純で、前も後ろも全く同じものが向かい合わせに入っているだけの、ありえないくらい単純なレンズです。この型のレンズは開発年が1866年だそうで、日本で言えば江戸時代(笑)に開発されたレンズですね。
2017年03月15日00時40分
レンズだけなら径が合うかわかりませんがケンコーでも売ってますよ。 でも古いものだからこそ味があるって感じですね。 この写りってフィルム時代を見てるようで私はかなり好きなほうです。昔は現像して見てたわけで今PCで見るように隅々まで細かく見るなんてことはあまり気にしてませんでした。
2017年03月15日00時54分
ちなみに・・見るだけでも http://shop.kenko-tokina.co.jp/products/list.php?category_id=180
2017年03月15日00時57分
ほんとだ、、あのレンズ、誰が何に使うんだろうかと不思議です。一応貼り合わせレンズもありますね?? こちらのレンズは、アプラナートという、二枚の貼り合わせレンズを、左右対称に配置した構造です。 http://www.oldlens.com/lenshistory.html この年表の、1866年の2番目のものですね。実際この配置そのものです。
2017年03月15日05時09分
カイヤン二世
全体的にソフトな感じですね。 バックのボケが独特のような気がします。
2017年03月14日20時40分