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南インドのハンピのヴィルパークシャ寺院塔門(ゴープラム)の聖なる猿、ハヌマンラング―ル。2017/02/08 Sacred monkey(Hanuman langur or Gray langur) at Gopuram(monumental tower) of Virupaksha Temple in Hampi, India.
関節のパニックさん、早速のコメントありがとうございます。2017/3/2 インドの『ラーマーヤナ』に登場する神ハヌマン(ハヌマーン)は、この猿を神格化したものです。そのために、インドやスリランカでは神の使いとして特別扱いです。 南インドではあまり見かけませんでしたが、スリランカのミヒンタレー・アヌラーダプラ・カタラガマなどではあちこちにいました。いい顔をしたのがいます。
2017年03月02日10時56分
Hummel Noteさん、コメントありがとうございます。 手厚く保護されているのをいいことに、食物を奪ったりすることがあるそうですが、人間に危害を加えたりはしないようです。スリランカで写真を撮るために接近すると、歯を鳴らして威嚇してきましたが、飛びかかってくるようなことはありませんでした。 風貌もさることながら、ニホンザルより品行方正・上品な感じがします。
2017年03月02日14時30分
毛並みがきれいですね。年寄りで銀色になったのか、それともこういう毛色の猿なのか。Kimeraさんの説明は丁寧で、読んでいて納得します。いつも適切な答えをありがとうございます。
2017年03月02日15時32分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 灰褐色の毛並み、アフリカのサバンナモンキーとはまた別の美しさです。若くてもこの色です。ちなみに、顔は類人猿のように黒いです。被写体としても魅力的です。
2017年03月02日16時03分
関節のパニック
聖なる猿の名にふさわしいほど、堂々としていますね(*´꒳`*)
2017年03月02日10時36分