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企迷羅鼠(kimera)

華やかな色合いですね。 ウィキペディアによると、現在のシクラメンの元になったC. persicumという花は、ピンクにちかい色です。すると、白いシクラメンは品種改良して色を抜いた努力の産物かもしれません。 小椋佳『シクラメンのかほり』の「真綿色したシクラメン」の真綿色とは絹の色ですから、生絹の黄みを消し去った「白練」をイメージしたのかもしれません。

2017年02月28日14時27分

ことだま

企迷羅鼠さん、私も見習って調べてみました。もともと芳香などしないシクラメンの「かほり」をかの名曲に触発された日本では、その後芳香シクラメンの開発に成功したようですね。

2017年02月28日20時06分

企迷羅鼠(kimera)

歌に刺激されて、芳香シクラメンを作り上げたという執念に感服です。 日本人は、品種改良の天才ですね。ヨーロッパでまずいパンを食べながら、そう思いました。

2017年03月01日23時05分

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