インドネシアのスクー寺院の男女のパーツが混在した支離滅な浮彫、復元の難しさ。2010/07/23 スクー寺院はソロ（スラカルタ）東36km、ラウ山の麓にたつ15世紀に創建された神秘的なヒンズー教寺院。ジャワ建築様式とは無縁の、マヤ文明のピラミッドに似た寺院。エロチックでユニークな石像が境内に多数散在。 Strange relief,Candi Sukuh in Indonesia. Sukuh is a 15th-century Javanese-Hindu temple (candi).

コメント2件

フンメルノート

すごいですね、これ。どっちもある(笑) なにを目的とした寺院なんでしょう?

2017年01月17日09時56分

企迷羅鼠(kimera)

Hummmel Noteさん、早速のコメントありがとうございます。 パーツが散逸して仕方なくこんな像になったのだと思いますが、修復の考え方におおらかなお国柄がでていますね。 ヒンズー教寺院にもかかわらず、ジャワ建築様式とは無縁の、マヤ文明のピラミッドに似た寺院です。 自分の巨大な男根を握った石像がこの寺院の圧巻です。

2017年01月17日10時08分

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