霧に煙る森の中からクマタカの鳴き声が聞こえてきました。 100ｍ先も見えないほどの濃い霧で、なかなか見つけることが出来ませんでしたが 少し霧が薄くなった瞬間に、ようやく見つけることができました。 中央やや左下に小さく写ってる姿、お分かりいただけるでしょうか？ 霧の中なので全然解像してませんが 濃い霧に包まれた森にたった1羽で佇む、ちっぽけな森の王者の姿が なんかいいなーと思いました^^

コメント10件

にゃんねこ

ホントだ。こんな霧のすごい中でも、獲物を探してるんですね。 眼光が鋭いのもうなずけますね

2017年01月07日22時18分

夏より冬

濃霧の中の鳴きで、方向位置探り写すのは地理的状況知らないと出来ないかな。 それくらい熟知してるという事なんでね、一種のプロ根性出してますね！。

2017年01月07日22時31分

nikkouiwana

にゃんねこさん そうですね。 この厳しい自然の中で生きていくのは大変なことですね。 森の王者として君臨する彼らですが この姿に彼らの孤独を感じました。 でも、こんな孤高で生きる気高い姿が私はたまらなく好きなんです^^

2017年01月07日22時46分

nikkouiwana

夏より冬さん ありがとうございます^^ この森は、もう何百回通ったか分からないほど通ってるので 生き物の居場所を見つけ出すことに関しては上達した気がします。 何せ、写真の腕はいつまでたっても上達しない私なので 野生動物を見つけることでカバーしてるようなものです(^^;

2017年01月07日22時52分

Binshow

耳、眼、感、素晴らしいです。 撮影場所の特徴も自分のテリトリーなら、おおよその見当もついていらっしゃるのですね。 このような厳しい自然の中でもクマタカは狩りに出るのは、本能なのかそうしなければ生きていけないのか考えさせられます。 nikkouiwanaさんの写真ライフにも頭が下がる思いです。有難うございます。 「こんな孤高で生きる気高い姿が私はたまらなく好きなんです」今年の始めに良いお言葉を頂きました。有難うございます

2017年01月08日03時52分

nikkouiwana

Binshowさん いつもコメントいただきありがとうございます^^ クマタカに限らずですが、冬を生きる野生動物はみな欠食児童のようなもので 常に飢えと寒さとの闘いです。 四六時中獲物を狙っていても、なかなか捕れるものではないのでしょうね。 そんな厳しい環境で生きるからこその気高さなんだろうと思います。

2017年01月08日18時29分

Pleiades

森林の王者と言えども、大きな自然の中では一個の小さな存在に過ぎないことを感じさせる一枚ですね。 群れをつくるわけでもなく、たった一羽で狩りをして生きていく・・・ やはり、孤高な生きざまには惹かれるものがありますね。

2017年01月08日18時34分

nikkouiwana

Pleiadesさん そうですね！ クマタカはこの森の生態系の頂点に立つ王者なわけですが おっしゃるように、その王者であっても 厳しい自然の中では本当にちっぽけな存在です。 彼の孤独と、王者としての凛とした気高さとを感じながら撮影しました。

2017年01月08日18時43分

Biwaken

深い霧の仲、一羽佇むクマタカの姿。 孤高の存在ですね！

2017年01月08日20時29分

nikkouiwana

Biwakenさん こんなゴマ粒大にしか撮れなかったけど 凛とした姿には際立つ存在感がありました。 森の王者と言えど、簡単には生きていけない厳しい環境ですが 頑張って生き抜いてほしいです！

2017年01月08日21時19分

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