ツバル共和国は世界で四番目に小さな国。フィジーまで行き、そこから一週間に一便しかないプロペラ飛行機に乗って行きます。最低でも一週間滞在しないと帰れない所。標高はほとんど60ｃｍ、高い所は盛り土をしています。ツバルの土地の幅は平均3ｍです。夜は南十字星が輝く満点の星空です。日本の援助で漁港が一つあります。水がめが各家にあります。帰り、飛行機の窓から撮影したツバル国のこの写真は、撮影時間、なんと3秒しかありませんでした。左ーラグーン　右ー太平洋

コメント1件

kunk

比良坂様、コメント有難うございます。ツバルの土壌は貝殻などの有孔物からできている島です。鉱物の岩や土はありません。近年は中国から土を持ってきて畑を作っていました。ヤシやマンゴーはありますが、緑の野菜はありません。ビタミンＣを取るのが難しいのです。行ったときにこの国の大臣とトークショウを開きました。今にも沈んで行く運命にあるのに、島民は陽気で楽しい人々です。夜、飛行場で仰向けになり星空を観察、撮影しました。南十字星は赤道を超えると逆さになります。

2017年01月07日10時14分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む