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さて、天生県立自然公園の世界に戻ります。 標高1400mの天生湿原から更に奥踏み込んできました。 湿原から標高1360mに下ったところに「カラ谷分岐」という鬱蒼とした谷があります。 その分岐にどかんと構える森の長老がいました。 カツラの巨木です。 苔むし、大きな祠を持つ根元の直径は有に5mは超えているでしょうか・・・。 この森を何百年も見続けているのでしょうね。 その巨大さに圧倒されてしまいました。 撮影時間:13時12分