きこりん
ファン登録
J
B
ご近所さんが、庭の工事をしていた。 外側を囲む石を剥ぎ取り、トラックに積んでいた。 再利用するのか聞いてみたら、捨てるというので、全部もらったw 家の前に散らばった石は、ちょっとしたモニュメントのようだw 石といっても、薄い部分でも10cmほどの厚さのコンクリートで 何種類かの形状があり、小さいものでも40キロ以上ある^^; これを何とか組み上げて陶芸用の「薪窯」を作ろうと奮闘中!
きこりん
とはいえ 3年ほど前から、ちょっとした屈伸などを繰り返すと、激烈に膝が痛くなり立っていられなくなる>< これも高齢化現象なのだろう・・・ 運動不足も手伝って、足腰、腕の筋肉痛や疲労感は半端ない;; 火を扱うことに関しては 消防署に以前から相談しており、初窯には立ち会ってもらうことになっているが はてさて、いつになることやら^^; この窯そのものは内窯なので、実際の焼成部分は40x40x40cmぐらいと小さく 薪の焚口を広く取り、煙突へとつながる排煙口を小さくする予定でいる。 こうすることで吸気が強くなり、焼成部分の温度が高くなるはず・・・ 目標は、鉄を溶かす溶鉱炉並みの1500℃だが、陶芸では1300℃もあれば十分なので 瞬間的な温度は得られそうだが、このままでは保温性が低く、すぐに温度が下がってしまう。 できれば8時間以上は高温を維持してもらいたいので この窯の周囲を三笠土などで分厚く覆い、密閉度を高めるつもりでいる。 陶芸用の窯を作るには、本来なら「耐火煉瓦」で内窯を作ることが多いが これはガスや灯油、電気などを熱源にする場合に向いており 「薪窯」のように、灰が多く出る場合には、扱いによっては劣化も激しく 内窯の表面に灰がこびりつき、ガラスになって垂れてきてしまう。 したがって、ある程度使ったら、新たに作り直すことになるので 煉瓦で作るときほど神経質にならなくていい。 内窯の内側の目地を粘土で埋めて密閉度を高めるだけで 銅のパイプが溶ける1100℃まで上がることは実証済みなので あとは大量の薪を、どう確保するか・・・^^; とはいえ、昼から暗くなるまで、飯も食わずに、泥だらけで、疲れた・・・ んで、昨日一日は 陶芸教室の生徒さんがきたので、作業を休みにしたものの あちらこちらの筋肉が痛くて、口頭でアドバイスするだけの教室となった^^; んで、今朝は 玄関までの導線を塞いでいた数個のブロックを移動させた^^ んが、その数は多く 未だおさまっていない筋肉疲労が悲鳴を上げ始めたので、お昼で作業終了^^; こんなに雪が降っちゃうと、ブロックの形状もわからず ブロックにこびりつき、シャーベット状になった雪が、指の引っ掛かりを妨げ 作業効率も非常に悪い>< 本格的な冬が来る前に、一度でも雪が解けてくれないと このまま春まで、ただのモニュメント?瓦礫?として 深い雪に埋もれてしまうことになる^^; せめて小型ユンボかユニックでもあれば、ほぼ一日で窯もできあがり、整地もできるのに・・・^^;
2016年11月09日12時06分